【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。月曜日仕事スタートですね。
相変わらずドタバタしておりますが、今週は前半戦は日本での
仕事になりそうです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 滑り出しのいい週スタートが切れて「よかった」
【本の紹介】
(225) 最強の速読術 斉藤英治著 KAWADE夢新書
最強の速読術―ビジネスマン、受験生のための絶対ノウハウ (KAWADE夢新書) 斉藤 英治 河出書房新社 1999-09 売り上げランキング : 512446 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
1 ギネスが認定したこれが”速読王”の実力だ
2 ”世界最速”を実現する基本ノウハウを知りなさい
3 たちまち内容を把握するここが本の目のつけ所
4 難解な専門書も怖くない「3段ロケット式読書法」の威力
5 本物の速読に欠かせない記憶力と集中力の高め方
6 速読研究の成果を凝視した12の最強テクニック
7 この訓練プログラムで月50冊読破も可能だ
という構成となっている。
【キーワード】
最強の速読術とは?
【くまの感想】
速読術の本を読むのは楽しい。というのも色々な方法が
あるからだ。朝刊を読むかのように見出しに注目して
キーワードをピックアップして読む読み方や、斜め読み
パレートの法則を用いる方法、そしてフォトリーディング
のように視野を広げて脳に吸い込ませるような読み方。
そうなのだ。
人それぞれでいいのだ。だって読書は「自由」なのだから。
■引用メモ■
ベルグ氏によれば、これが熟達してくると、速読している
ときはちょうど坐禅を組んで瞑想しているときと同じように
意識が変容した状態になるという。
本を読み、文字を追うというよりも一種のイメージの世界
に入りこんだような気持ちになり、また、文字を見ていると
いうより、まるで映画を観ているような、次元の異なる
イメージの世界に生きているような快い感慨に包まれる
というのだ。
⇒ この気持ち。少しわかる。わたしの場合は本当に大好きな
本にめぐり合った時にこんな状態になる。
■引用メモ■
速読はこれまでも述べたように、右脳によるイメージ読書を
併用するため、右脳が自然と開発されていく。右脳はもともと
左脳よりもはるかに潜在能力が大きく、どちらかといえば
ふだんは眠っている部分が多い。それが速読によって刺激
され、覚醒し、多量の情報を頭脳にインプットすることができる。
⇒ そう。そしてこの眠っている右脳を使うことが重要なのだ。
今色んな速読の本が出ているそれらを参考にして開発していく
ヒントを貰うことが面白い。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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