2010年12月19日日曜日

読書(402)★★★ 英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本 西村喜久著

【今日の出来事】
 みなさんこんばんは。
 今日も明石でリフレッシュ中の「くま」です。今日はUSJに行って来ました。
 クリスマス前ということもあり、若いカップルでいっぱいでした。
 夜のクリスマスツリーは、とっても雰囲気がよく幻想的でした。

 混みまくっていて、80分待ちばかり、得意の読書とIpodでの英会話
 などを有効に使えてよかった。


『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ USJにてリフレッシュできて「よかった」、クリスマスツリーは幻想的だった。

【本の紹介】
  (402) 英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本 西村喜久著
        明日香出版社
        
英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本 (アスカカルチャ-)英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本 (アスカカルチャ-)
西村 喜久

明日香出版社 2008-04-14
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 【本の構成】
  まえがき
  1日目  ここに気がつけば、目からうろこで英語がわかりだす
  2日目  動詞を大つかみしてしまえば英語表現力は爆発する!
  3日目  Haveの使い方で英語の世界が変わる!
  4日目  Get,Give,ComeとGoの使い方であなたの英語が変わる!
  5日目  情景発想法で「どんどん英語を話してみる!」
  6日目  怖いほど話せる! 応用例集23
  7日目  BRUSH UP! あなたの英語
        総仕上げに、長文も、コピー文句もこなしてみよう!
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  1週間で英語が簡単に話せる?

 【くまの感想】
  表題を見ると勘違いしてしまう。まさか1週間で話せるように?
  そんなわけはない。

  やはり、読んでいくとその理由はどんどんわかってくる。

  まったくそのようなことは言っていないの。そして、ウソでもない。
  納得できる。

  というのも、この本からは、1つのことを伝える時には
  色んな言い方があるということだ。

  そして、本当の英語の意味を知ることにより、色んな展開ができるという
  こと。今もっている知識を使って、なんとでも言い表すことができるという
  ことなのである。

  ある意味。驚いた。そうなのである。
  私たちも日本語を話すときに自然とそうしているからである。

  勉強しなくともいい。
  覚えなくともいい。

  といっているわけでは決してなく、先入観、固定観念にとらわれることなく
  自然と出てくる言葉・表現になれば最高なのである。

  そこには、色んな意味を持っている動詞や前置詞があり、我々日本人は
  丸暗記しているけれども、その深い意味を知ることでその本質が見えて
  くるというのである。

  とってもおもしろい。そうなのである。言葉なのであるからそれは自然に
  出てくるはずなのである。

  さぁ。英語をもっともっと楽しんで修行していこうと思う。
  彼ら欧米人の思考を知ることができる。それはとっても大事なことだと思う。

 【くまのアクション もしくは 想い】 
  日々コツコツと英語の勉強を積み上げてみよう。
 
 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

2 件のコメント:

tetuneco さんのコメント...

いろんな本を読まれているのですね。。
本を読む時間は、どのようにして創り出しておられるのですか??

読書のすばらしさを伝えたい。 さんのコメント...

tetunekoさんへ
 コメントありがとうございます。感謝!
 隙間時間を活用して本を読むように
 しております。
 通勤時間
 おきた後
 寝る前
 移動時間
 待ち時間
 1分 3ページくらい読めますので
 新書だと70分くらいあれば1冊に
 なりますね。割と確保できますね。

 byくま。