2010年12月18日土曜日

読書(398)★★★ 私のゲーテ 小塩 節著

【今日の出来事】
 2冊目のご紹介は、ゲーテの話。

【本の紹介】
 
 「本が好き!」からの献本(抽選による)御礼!!

 (398) 私のゲーテ 小塩 節著 青娥書房
      
私のゲーテ私のゲーテ
小塩 節

青娥書房 2010-12
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 【本の構成】
  孤独
  ワイマル
  愛
  旅人の夜の歌
  『ファウスト』
  物語詩
  ゲーテの生涯と作品
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  ゲーテって?

 【くまの感想】
  この分野の本を読むのは初めてかもしれない。
  そうゆう意味でういういしい。

  なんだゲーテも知らないのか?

  そうなんです。
  そんなきっかけを与えてくれる本でした。

  根っからの、きっすいの詩人 今そんな人っているのだろうか?

  いるようないないような・・・・・

  ■引用メモ■
  ゲーテは、青春時代から60年の歳月をかけて、悲劇『ファウスト』を
  書いた。文字どおりのライフ・ワークである。
  ・・・中略・・・・
  ゲーテの作品は、文体、構成、人間像の造型など、あらゆる意味で
  もっともすぐれたものである。

  ⇒ まだまだ奥が深い。この領域に入るまでには時間がかかりそうだ。
 
  ゲーテ、まさにきっすいの詩人のライフワークともいえる作品に
  どっぷりつかってみたいものである。  

 【著者からのおすすめ本 本つながり】

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ゲーテ Goethe

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他色々な形で本は出ている。その1つを上に紹介してみた。


 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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