【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。
中国のシンセンに来ております。今日は移動だけだったので少し疲れましたが、
明日はいろいろシンセンの町を味わってみたいと思います。
中華料理はおいしかった。しかも安い 40元≒600円でおなかいっぱい。
また帰国後アップいたします。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 中国シンセンに来て異文化を味わうことができて「よかった」
【本の紹介】
(386) USTREAMがメディアを変える 小寺信良著 ちくま新書
USTREAMがメディアを変える (ちくま新書) 小寺 信良 筑摩書房 2010-11-10 売り上げランキング : 11062 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 ユーストリームという世界
第2章 ユーストリームという可能性
第3章 ユーストリームとツイッターの相乗効果
第4章 ユーストリームがビジネスを変える
第5章 ユーストリーム番組制作のポイント
第6章 ユーストリームがテレビを殺す
第7章 横たわるユーストリームの課題
という構成となっている。
【キーワード】
USTREAMとは?
【くまの感想】
私も何回かUSTREAM拝見した。勝間和代さんが語っていたものだ。
ユーストリームの特徴は、安価、そして双方向性があるというところだ。
ツイッターやFACEBOOKもそのアシスト役となっている。
そんなUSTREAM。今後どんな形になっていくのだろうか?
最近では、小沢さんとかも会見をしていたりする。
本書にも書かれているが、規制の枠がない。情報がだだ流れに
なってしまうこともある。
■引用メモ■
ユーストリームとは、簡単に言ってしまえば、インターネットを使って
生放送が配信できるサービスである。パソコンにカメラとマイクを接続
すれば、誰でもテレビ放送のようなことができる。そんなサービスが、
世界中から注目を集めているのだ。
⇒ なるほど。この存在は意外と目新しい。
■引用メモ■
そのまま現場を伝えてしまうということが、一種の暴力と取られてしまう
ような事例も存在する。2008年6月に起こった秋葉原通り魔事件の直後
に、現場に居合わせた人がその模様をユーストリームで生放送するという
事例があった。
テレビ放送のカメラは、当然事件の一報を聞いてから駆けつけることになる。
したがってこのユーストリーム放送が、未曾有の大惨事を世界で最初に
伝えた動画メディアとなったわけだ。
⇒ これはある意味。おそろしい。というか、すごいことだ。ツイッターでも
広がっていった新情報が、動画とともに伝えられていく。
インフラも整いつつある今、その近くにいた人が、真実を伝えていく、そして
それを見て騒ぐ人が存在する。そんな世の中になると、しかも世界がつながると
非常にいいことや、恐ろしいことが起こる可能性も出てくる。
少し怖い存在と思った「くま」でした。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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