【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、本屋さんになる!という本。これ私のひそかな夢の1つ。
【本の紹介】
(97) 本屋さんになる! 岡崎武志+CWS編 メタローグ
『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ (CWSレクチャーブックス) 岡崎武志+CWS メタローグ 2004-07-14 売り上げランキング : 56051 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
第1章 さまざまなスタイルの本屋さんがある
スタイルのある本屋さんに学ぶ
チャート式 なりたい本屋さん診断
第2章 独立開業への道
第3章 仕入れの現場を覗いてみよう
全国古書組合ガイド
個性派本屋さんガイド
という構成となっている。
【キーワード】
本屋さんになる!ってどうなの?
【くまの感想】
私のひそかな夢の1つ、本屋になること。
そして、もうひとつは本を出版すること。
前者の夢がある私は図書館でこの本に出会い、手に取った。
世の中にはチェーン書店以外にもこんなにユニークに本屋を
経営している人がいることに関心した。
それは、そんな甘いものではないこともよくわかった。
しかし、皆さん楽しそうなのである。
本当に読書や本が好きな人たちなのだから・・・・・
少しうらやましく思った。
■引用メモ■
ficciones を開業されている 藤谷治さんの言葉。
本はどんな時代にも、もっともすばらしい表現伝達のツール
だとぼくは思っています。電子ブックや携帯電話で本が読め
るようになっても、紙の束である本にはかなわない。こんな
便利なツールはない。電子ブックなんかだと、読むときに
スイッチをいれなきゃならないし、終わるときにはまた切る、
という作業が必要。本は読みたい時にパッと手に取って、
いきなり読みはじめることができる。開いたページが自分の
目指した場所でなくても、それが発見につながったりする。
そんな「本」と、お客さんとのつながりをこれからも大事に
したい。そう思っています。
→ なんだか、いいと思いませんか? 納得。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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