2011年4月20日水曜日

読書(91)★★★ 人を見抜く 渋谷昌三著

【今日の出来事】
  本日2冊目のご紹介は、「人を見抜く」という本。

【本の紹介】
  (91) 人を見抜く 渋谷昌三著 経済界
      
人を見抜く―「人は必ず、嘘をつく」 (リュウ・ブックス アステ新書)人を見抜く―「人は必ず、嘘をつく」 (リュウ・ブックス アステ新書)
渋谷 昌三

経済界 2008-06
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 【本の構成】
  はじめに 人を見抜けないと、一生に一度のチャンスも逃してしまう!
  第1章  相手の心が99%見抜けると人生が変わる
  第2章  初対面でも簡単に本音が見抜けるテクニック
  第3章  ”また会いたい”といわれる人間になる方法
  第4章  どうしても説得したい相手には、この技がある
  第5章  誰にでも好かれる人間関係の作り方

  という構成となっている。

 【キーワード】
  人を見抜く

 【くまの感想】
  この本を読んでいると・・・本当なの?と問いかけたくなる。

  半分は試してみたくなる。
  半分は絶対にしたくない。

  そんな本であった。

  ■引用メモ■
   人の表情を見抜こうとしたとき、どうしてもわかりにくい
   場合は、相手の顔の左側を重点的に見て判断すれば、
   失敗が少ないことになる。

   ⇒ 左側で作った対称顔の方が表情が豊かだからだと
     いう。これは右脳の働きからだろうか? ほんとうだろうか?

  ■引用メモ■
   相手のセンスを、ほめるのである。それも外見からわかる
   ちょっとした部分が、最適だ。容姿などは、お世辞と受け取
   られる場合が多いので、止めたほうがいい。

   ⇒ これはダウトである。容姿よりもそのセンスを誉めると
     いいというのである。

  数々の人を見抜く、人間関係を築くコツが書かれているが、
  やはり、それはケースバイケース 正解なんてないのでは
  ないかと思った。

  
 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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