【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、「人を見抜く」という本。
【本の紹介】
(91) 人を見抜く 渋谷昌三著 経済界
人を見抜く―「人は必ず、嘘をつく」 (リュウ・ブックス アステ新書) 渋谷 昌三 経済界 2008-06 売り上げランキング : 187805 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに 人を見抜けないと、一生に一度のチャンスも逃してしまう!
第1章 相手の心が99%見抜けると人生が変わる
第2章 初対面でも簡単に本音が見抜けるテクニック
第3章 ”また会いたい”といわれる人間になる方法
第4章 どうしても説得したい相手には、この技がある
第5章 誰にでも好かれる人間関係の作り方
という構成となっている。
【キーワード】
人を見抜く
【くまの感想】
この本を読んでいると・・・本当なの?と問いかけたくなる。
半分は試してみたくなる。
半分は絶対にしたくない。
そんな本であった。
■引用メモ■
人の表情を見抜こうとしたとき、どうしてもわかりにくい
場合は、相手の顔の左側を重点的に見て判断すれば、
失敗が少ないことになる。
⇒ 左側で作った対称顔の方が表情が豊かだからだと
いう。これは右脳の働きからだろうか? ほんとうだろうか?
■引用メモ■
相手のセンスを、ほめるのである。それも外見からわかる
ちょっとした部分が、最適だ。容姿などは、お世辞と受け取
られる場合が多いので、止めたほうがいい。
⇒ これはダウトである。容姿よりもそのセンスを誉めると
いいというのである。
数々の人を見抜く、人間関係を築くコツが書かれているが、
やはり、それはケースバイケース 正解なんてないのでは
ないかと思った。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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