2010年10月1日金曜日

読書(306)★★★★★ いわゆるA級戦犯 小林よしのり著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。今出張から帰ってきました。大分仕事もあわただしく
 なってきました。

 でも、新幹線での読書もでき、明日から休み。リフレッシュしたいと思います。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 仕事はドタバタだけど、やる気は持続できてるので「よかった」

【本の紹介】
 (306) いわゆるA級戦犯 小林よしのり著 幻冬舎
      
いわゆるA級戦犯

いわゆるA級戦犯

価格:1,470円(税込、送料別)


 【本の構成】
  第1章 東条英機 一切弁解せず、天皇のための戦い
  第2章 いわゆる「A級戦犯」とは何か?
  第3章 東京裁判は裁判ではない
  第4章 いわゆる「A級戦犯」はいかに選ばれ、裁かれたのか?
  第5章 広田弘毅 自ら計らわず、自然に生きて、自然に死ぬ
  第6章 いわゆる「A級戦犯」の肖像
  第7章 重光葵 降伏調印の汚名と国連総会演説の誉れ
  第8章 朝日・読売新聞に告ぐ
       東京裁判も人民裁判も完全否定せよ!
  最終章 パール博士の合掌
  あとがき 「いわゆる」でしかない「A級戦犯」
  参考文献一覧

  という構成でなっている。

 【キーワード】
  A級戦犯とは?

 【くまの感想】
  またもや、小林よしのりさんの作品に衝撃である。
  40歳になりますが、初めて知ることが沢山ある。

  私はここで、多くを記載しない、言葉にしたくない。

  「A級戦犯」 という言葉、独り歩きしてます。おそらく日本国民の大半は正確に
  理解できていないだろうことを推測する。

  著書では、それを詳細に教えてくれる。

  自分で読み、自分で解釈し、そして、他の文献等を探りもっと知ること。
  まだまだ必要なので、言葉にしたくない。

  最後にこれだけは書きたい。

  パール博士 ありがとう! と。

 【くまのアクション もしくは 想い】 
  日本の歴史をもっと知る必要がある。もっともっと勉強しよう。

 出会えた本に感謝。

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