2010年10月6日水曜日

9月の読書一覧

9月に読了した一覧をまとめてみました。
色んな本との出会いうれしいです。
そしてこれからどんな本と出会うのか?というのも楽しみです。 byくま

期間 : 2010年09月
読了数 : 36 冊
新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時
渡邉 美樹 / ソフトバンククリエイティブ (2005-03-26)
★★★★☆ 読了日:2010年9月29日
みなさん夢を持っていますか?ワタミの渡邉さんの夢は実践につながっている。なぜ?そこには人の幸福を求めるという思いがあるからなのかもしれない。
「変わる!」思考術 (PHP文庫 は 43-1)
畑村 洋太郎 / PHP研究所 (2007-05-02)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月29日
変わるということはどうゆうことか?
古い時代の定式に固着してないか? 新しい時代にあった定式をもち、アクションをとっていくこと。それが変わることなのだという。
「4分割」ですべてがうまくいく マトリックス図解思考
水野俊哉 / 徳間書店 (2010-07-01)
★★★★★ 読了日:2010年9月28日
4分割で色んなトレンド・今後とるべきアクションが湧き出てくる。著者の作った、ビジネス本や書評ブロガーのマトリックスはお見事だ。
日本経済の真実―ある日、この国は破産します
辛坊 治郎 , 辛坊 正記 / 幻冬舎 (2010-04)
★★★★☆ 読了日:2010年9月27日
少し不安になってしまうが、真実を知ることによって。日本経済の大問題を克服する方法を考えてみたい。そうおもわせてくれる1冊。少し発言きつめ。
ぶれない人
小宮 一慶 / 幻冬舎 (2010-07)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月27日
「ぶれない人」でいられますか? そこには当たり前のことを当たり前にこなすというような基本原則を実行することが重要である。西郷隆盛さん・ウォーレンバフェットさんはなぜ「ぶれない人」なのか、そこから何かを学ぼう。
考えない練習
小池 龍之介 / 小学館 (2010-02-09)
★★★★☆ 読了日:2010年9月25日
この情報の氾濫した世の中で、無 となり、考えない練習をしてみてもいいのではないだろうか? きっとそこから得られるものはあるはず。
UNBOWEDへこたれない ~ワンガリ・マータイ自伝
ワンガリ・マータイ / 小学館 (2007-04-11)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月25日
「もったいない」という言葉を世界に広めたワンガリ・マータイさん。ノーベル賞をとられ有名だが、その人生は壮絶だ。まさに「へこたれない」をモットーに歩んでいる。
コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
フィリップ・コトラー , ヘルマワン・カルタジャヤ / 朝日新聞出版 (2010-09-07)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月23日
マーケティングの世界が1.0⇒2.0⇒3.0へ変貌していく。マーケティング3.0とは?
断らない人は、なぜか仕事がうまくいく
田中和彦 / 徳間書店 (2010-08-27)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月23日
「断る力」も重要ですが、あるときには、「断らずに実践」してみませんか?少し勇気を出して。そんな気にさせてくれる本です。
決定版 失敗学の法則
畑村 洋太郎 / 文藝春秋 (2002-05)
★★★★☆ 読了日:2010年9月23日
失敗をすること、それは誰もが嫌になる時だ。でもそれを分析して、将来有効なアクションがとれればそれは大きな宝となる。失敗学 おもしろい。
アマゾンのロングテールは、二度笑う  「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略 (講談社BIZ)
鈴木 貴博 / 講談社 (2006-10-19)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月23日
表題は、数ある戦略の中の1つの紹介であり、他の戦略も企業例をとり説明してくれている。タイミングや対象により色んな戦略があり、興味深い。人の人生のようだ。
人生を変えたければ「休活」をしよう!
大田正文 / サンマーク出版 (2010-04-16)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月22日
「休活」って何?仕事を休んで活動するではない。休日に有効に活動することだという。休日の時間計算するとなんと膨大な時間になる。もったいない。
1Q84 BOOK 2
村上 春樹 / 新潮社 (2009-05-29)
★★★★☆ 読了日:2010年9月22日
さすがです。1Q84の世界にどんどん引き込まれて行きます。いろんなシーンがBOOK1から引き続き、交差するけれど、それを嫌と感じさせない。次のBOOK3が楽しみだ。
経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ 増補―ひとめでわかる図解入り
池上 彰 / 海竜社 (2009-12)
★★★★☆ 読了日:2010年9月20日
ほんとにわかりやすく書いている。池上彰さんの著書はいつもそう思う。経済のことよく理解できる。中学生くらいから読めると思う。
1Q84 BOOK 1
村上 春樹 / 新潮社 (2009-05-29)
★★★★☆ 読了日:2010年9月20日
いよいよ出会えました。1Q84 どんなストーリが出てくるのだろうか?前段となるBOOK1は人の関わりを把握していくのに必死、でもいつの間にか引き込まれていく。
マネーはこう動く―知識ゼロでわかる実践・経済学
藤巻 健史 / 光文社 (2007-07)
★★★★☆ 読了日:2010年9月18日
藤巻さんの経済の本は、とってもおもしろいです。
この本2007年に書かれており、2010年の今という視点で読むのもまたおもしろかった。
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
稲盛 和夫 / 日本経済新聞社 (2006-09)
★★★★☆ 読了日:2010年9月17日
アメーバ経営とは?とっても複雑なイメージを持っていたが、原則にのっとったシンプルな経営なのだ。
仕事で頭ひとつ抜きん出る裏トーク術   ―日本一高いコンサルタントと心理臨床家が教える
佐藤 昌弘 , 堀之内 高久 / ダイヤモンド社 (2006-09-23)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月16日
抜きん出る裏トークの本質とは?一体 何なのだろう?
15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術
大串 亜由美 / ダイヤモンド社 (2006-06-09)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月15日
アサーティブ交渉術って何? ちょっとした言葉のやり取りでその後のアクション・展開が変化してくる。まさにWIN-WIN術。
レポート・プレゼンに強くなるグラフの表現術 (講談社現代新書)
山本 義郎 / 講談社 (2005-02-18)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月15日
グラフの表現方法。自分はその図で第3者にどう表現したいのか?それによって、色んな使い方が変わってくる。色んな図例があり、参考となった。
ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか
マルコム グラッドウェル / 飛鳥新社 (2000-02)
★★★★☆ 読了日:2010年9月15日
ティッピング・ポイントとは?今は日本でも大人気な著者の10年前に出された本から得るものは多い。
「いい文章」ってなんだ? 入試作文・小論文の思想 (ちくま新書 850)
石川 巧 / 筑摩書房 (2010-06-09)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月13日
「いい文章」もっともっと触れる機会。そして自分で書く機会を得たいものである。小論文を実践する重要性を教えてくれる。
仕事に活かす!フォトリーディング
主藤 孝司 / PHP研究所 (2010-08-19)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月13日
フォトリーディングの本当の目的。実施の仕方を知る必要があるのではないだろうか? TVで実施しているあの「ピラピラ読み」は1つのメソッドではあるが、本質ではない。そんなことを教えてくれる。
3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
マーク富岡 / サンマーク出版 (2008-06-17)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月12日
日本では、あまり見かけないWIN-WINの交渉術とは?どんなものだろう。実践で積み上げてきた著者「マーク富岡」が語る。
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] (単行本)
P・F. ドラッカー , 上田 惇生 / ダイヤモンド社 (2001-12-14)
★★★★☆ 読了日:2010年9月12日
マネジメントとは?網羅的に書かれているこの著書はやはりすごい。企業の目的とは?仕事と労働は同じなのか?色んな問いかけをしてくれる。きっと企業活動以外にも通ずる考えかたなのではと思う。
新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論
小林 よしのり / 幻冬舎 (1998-06)
★★★★★ 読了日:2010年9月12日
戦争のこと、そして、当時の日本のこと もう少し知りたいと思いませんか? 解釈は自由。
ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ
横峯吉文 / 日本文芸社 (2009-10-08)
★★★★☆ 読了日:2010年9月11日
小学校に入るまでに2000冊の本が読めるようになるなんて信じられますか?横峯さんが出張する4つのスイッチにより、子供の可能性が信じられないくらい広がる。うれしくなる1冊。そしてプロゴルファーの横峯さくらさんの伯父さんなんですね。
ゲーム理論で不幸な未来が変わる!―21世紀のノストラダムスがついに明かした破綻脱出プログラム
ブルース・ブエノ・デ メスキータ / 徳間書店 (2010-05)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月11日
色んな想定をして推測する「ゲーム理論」そこには、個人が最大の利益になるように行動するという基本原則があった。各章では、歴史的事例で分析・予測を行っていくのが興味深い箇所。
脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書)林 成之
林 成之 / 幻冬舎 (2009-09-30)
★★★★☆ 読了日:2010年9月9日
脳に悪い7つの習慣。以外な要素があることがわかった。コツコツの仕方にもよいものとわるいものがある。また読書の仕方にも見直すところがあると感じた。
うちの店にはなぜ客がまた来るのか 老舗料理店 サービスの極意 (小学館101新書)
角 章 / 小学館 (2010-04-01)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月8日
老舗料理店 四店のサービスの考え方。つきつめるとシンプルな原則にいくことがわかる。簡単そうで難しい。
地球を救う新世紀農業 アグロエコロジー計画 (ちくまプリマー新書)
吉田 太郎 / 筑摩書房 (2010-03-10)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月7日
新世紀農業とは? アグロエコロジーとは?
どんなものだろうか? 

色々教えてくれます。
マリー・キュリー―新しい自然の力の発見 (オックスフォード 科学の肖像)
ナオミ パサコフ / 大月書店 (2007-09)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月5日
小学校の時にキュリー夫人の伝記を読んで感動したが、今読んでもやはり、そのひたむきさには感動する。
スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない!
竹内 一正 / 経済界 (2008-05)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月3日
アップルで有名なスティーブ・ジョブズさんって
山アリ谷ありの人生なんだ。そして
多くを生み出すバイタリティーには圧倒される。
白洲次郎の日本国憲法 (知恵の森文庫)
鶴見 紘 / 光文社 (2007-01-06)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月3日
自分の人生では、プリンシプル(=原則)を持って
行動するのが重要だ。ということを教えてくれた。
当時と今ではまったく時代は違うが、きっとプリンシプル
は揺らぐことはないのだろう。
白洲次郎的 (新書y)
勢古 浩爾 / 洋泉社 (2004-12)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月2日
白洲次郎的なことってどんなことなんだろう。
数々の語録からの推定がおもしろい。
白洲家の流儀 (小学館101新書 30)
白洲 信哉 / 小学館 (2009-04-01)
★★★☆☆ 読了日:2010年9月2日
白洲次郎・正子夫妻のお孫にあたる著者が書く白洲家のこと。内側からみた分析、なぜ今になって白洲家のことが注目されるかなど、知ることができた。

0 件のコメント: