2010年4月21日水曜日

読書(123)☆☆☆ インドビジネス 驚異の潜在力 島田卓著

【今日の出来事】
 皆様こんばんは。今日は長い1日でした。4:30起き→5:15出発→9:00東京着→13:00茂原着
 →17:00東京着→21:00明石着
 忙しいというよりも、長い道のり。おかげさまで3冊本が読めました。ツイてます。

【本の紹介】
 (123) インドビジネス 驚異の潜在力 島田卓著 祥伝社出版
      


 【本の構成】
   第1部 誰も語らなかった、インドビジネスの実像とその流儀
    第1章 沸騰するインドビジネスを検証する
    第2章 インド人のDNAを徹底分析
    第3章 インド人の生活実験と世相を知る
    第4章 インドビジネスと政治の関わりを読み解く
   第2部 これであなたも”インド通” 知っておきたい11億人大陸の全角度最新情報
    第5章 世界最大の民主主義国家・インドの国「かたち」
    第6章 アメリカも一目おく、インドの外交戦略
    第7章 多言語、多民族 渾然たるインド社会
    第8章 「ゼロを発見した国」の教育システム
    第9章 悠久の昔から深い絆で結ばれていた「日印関係」
   あとがき

   という構成でなっている。

 【キーワード】
   インドってどんな国?

 【印象に残ったところ】
   この本を読むとインドのことがよくわかった。すごい潜在能力がある。2035年には
   世界最大人口国(15億2700万人だって)となる見込みであるインド
   その頭脳もすごい(特に数学的センスは有名ですよね)

   私も仕事で、インド人の学者さんと共同研究を実施したことがあるが、
   ユーモア力
   数学的センスは
   
   やっぱりすごかった。

   有望なインド 
   5歳から9歳の子供が1億人もいるそうだ。すごい。これからは人口が豊富な国
   は税収もそれなりに入るので有望となるだろうと思っている。日本は残念ながら
   人口は減少していく。

   どうなるインド
   そしてどうする日本。   

 【くまのアクション】 
   世界各国の将来を予想してみよう。そして日本はどの位置づけになるか知ろう。
   そしてどう歩むべきか?考えてみよう。


 出会えた本に感謝。

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