2010年4月1日木曜日

読書(106) ☆☆☆ 人生を変える黄金のスピーチ 上準備編 デール・カーネギー著 宮崎伸治訳

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、有名人 カーネギーさんの著書。

【本の紹介】
 (106) 人生を変える黄金のスピーチ 上 準備編 デール・カーネギー著 宮崎伸治訳
      サンマーク出版
      


 【本の構成】
  訳者 まえがき
  第1章 まず、勇気と自信をつける
  第2章 準備をすれば、自信が生まれる
  第3章 有名な演説家に準備を学ぶ
  第4章 記憶力を向上させる秘訣
  第5章 聴衆を引きつけるには
  第6章 困難に打ち勝つ信念をもつ
  第7章 うまく伝えるための極意
  第8章 聴衆を前にしたときの注意

  という構成となっている。

 【キーワード】
  うまく話すってどうゆうこと?

 【印象に残ったところ】
  なるほどなるほど。参考になります。最近仕事ではプレゼンが多い。まだ自分の型は
  流動的であるが、うまくいったプレゼンは上記エッセンスのどれかに当てはまることが
  多い。

  ・準備を持って自信をもってできたとき
  ・聴衆を引きつける構成となっていたとき
  
  そうゆう成功体験の積み重ねが重要ですね。
  さらにお手本になるスピーチをとことん聞くことが重要。今オバマさんの演説が注目されている
  アメリカ式ではあるが、さっそく試してみようかと思う。

  印象に残った一言
  「スピーチは注文されたステーキのようには料理はできない。
  スピーチは成長させるものである」
  スピーチの内容はあらゆる角度から分析して、考えつくす必要があり、そうしたものが、
  成長を遂げる

  うーん。なるほど。そのとおりかも。
  

 【くまのアクション】 
  よいお手本となるスピーチを聞いて見よう。

 出会えた本に感謝。

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