みなさん。おはようございます。
連休の後半 土日はゆっくりしております。
それにしても寒いですね。脂肪にくるまれている私でも
かなりこたえます。
今日は夕方 次女と初泳ぎに行ってきます。
隙間時間に 読書とウォーキング 今年はがんばってみたいと思っています。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 休み後半、ゆっくり過ごしせているので「よかった」
【本の紹介】
(5/365) 会社で不幸になる人、ならない人 本田直之著
会社で不幸になる人、ならない人 (日経プレミアシリーズ) 本田 直之 日本経済新聞出版社 2012-10-10 売り上げランキング : 9473 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 会社に依存しない
勘違い1~6
第2章 働き方を変える
勘違い7~14
第3章 外の世界、自分のバリューを知る
勘違い15~21
第4章 レガシーなやり方・考え方を捨てる
勘違い22~31
第5章 働く場所を選ぶ
勘違い32~36
という構成となっている。
【キーワード】
会社で不幸になる人、ならない人ってどんな人?
本田直之さん
【くまの感想】
この本を読むとサラリーマン40代の私は大納得であった。
これからの日本の企業はこのままのはずがない。
どうみてもそう思えるのだ。
40代の私が今すべきこと。
これはなかなか難しい反面、今考えておかないと大変なことに
なる。
これまで高度成長期の日本の企業とは違い、変貌を
遂げざるをえない。そんな中私の前後の世代の人たちは
その道を考えておくことは重要なのだ。
そうでなかってもそれはそれでいいではないか?
この本はそんな危機感を教えてくれる。
でも、自分で見つけることは必須。
きっかけになるのだ。
■引用ワード■
「社員視点」と「経営者視点」
⇒ このキーワードは興味深い。著者は自らのご経験も加え、
後者の視点で仕事をすると変化が起こるという。
■引用センテンス■
ごぞんじのようにこのような「終身雇用」「年功序列」の
制度は今や過去のものになりつつあります。いろいろな
ことが永続性を持つ社会ではなく、何が起きるかわからない
非連続の社会が、日本のこれからの社会です。
⇒ まさにそのとおりだと思うのだ。
海外は意外とそんな状況になっているのではないか?
とも思うのだ。
転職や副職の話
私の目標である「ノマドライフ」についても書いておられる点とても
興味深い。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿