2013年1月26日土曜日

読書(22/365)★★★★ 人を動かすアフォリズム 本田直之著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。今日は久々の金曜日の日本でした。
 あちこち動き回りました。

 さて、週末ゆっくりしよう。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週も充実した日が過ごせて「よかった」


【本の紹介】
(22/365) 人を動かすアフォリズム 本田直之著

本田直之「人を動かすアフォリズム」90本田直之「人を動かすアフォリズム」90
本田 直之

小学館  2010-01-05
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【本の構成】
  はじめに
  第一章  個人の力
  第二章  パーソナルブランディング
  第三章  脳科学を活用する
  第四章  スポーツマネジメントに学ぶ
  第五章  中国の古典に拠る
  第六章  偉大なる人物の言葉
  第七章  ドラッカーの言葉
  第八章  商人の思想
  第九章  コミュニケーションスキル上達のために
  第十章  シンプルシンキングの方法  あとがき

  という構成となっている。

【キーワード】
  人を動かすアフォリズムとは?


【くまの感想】
  2回目の読書。本田直之さんは読書の良さを教えてくれる。
 
  もう一度読み直してみた。
  ビジネス書をとことん読みつくしている著者の意見を聞くのは
  面白い。

  そして、読書の大切さも教えてくれる。

  無限の可能性のある読書っていいな。

  ■同感メモ 後半の部分は大納得なのだ■
   本を読むようになったきっかけは明確です。外資系企業に3年
   勤めた後、MBA取得のために米国のビジネススクールに留学
   した時です。そこで、毎日大量の本や資料を読まざるをえない
   状況に追い込まれ、読書をする習慣が身に付いたというわけです。
   では、ビジネススクールを卒業した後でも、なぜ多読を続けて
   いるのか?その理由は、読書を経済的行為、あるいは自分への
   投資活動のひとつと捉えているからです。

  ■同感メモ■
   私は、ほぼ1日1冊以上の本を読んでいますが、常に、新しい
   本ばかりを手に取っているわけではありません。
   最初に読んで以降、再読、三読はおろか、もはや何度読んだか
   わからないといった本が、何十冊も存在しています。しかし、
   そうした繰り返し読んでしまう本ほど、読む度に新しい発見が
   あります。若い時には、全く引っ掛からなかった言葉でも、
   歳を経るにしたがい心に沁み込んでくる・・・・読書の醍醐味
   のひとつと言えるでしょう。

   ⇒ 私も今トライ中。子供たちにも読んでもらいたい本を本棚
     に収納するようにしている。自分自身も読み返したい。

  読書ってやっぱりいいな。色々な本に出会える楽しみがある。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

【著者からのおすすめ本 本つながり】
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2 件のコメント:

みーやん さんのコメント...

「子供さんに読ませたい本」をそろえるというのは良いアイデアですね。y(^^)m

「繰り返し読書」もよいですね。1回目と2回目では印象が違うことも多いですよね。

みーやんより

みーやん さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。