2012年12月22日土曜日

読書(204/365)★★★★ デキる人の脳 ノア・セント・ジョン著 本田直之訳

【今日の出来事】
今日の2冊目のご紹介は、デキる人の脳の話。


【本の紹介】
(204/365) デキる人の脳 ノア・セント・ジョン著 本田直之訳


「デキる人」の脳「デキる人」の脳
ノア・セント・ジョン 本田 直之

三笠書房  2009-07-07
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【本の構成】
  訳者のことば  成功する人の「脳のしくみ」が
            一冊でわかってしまう! 本田直之

  1  三%の人だけが知っている「脳」と「心」の活かし方
  2  ステップ1
      頭のいい人が習慣にしている「脳を元気にする質問」

  3  ステップ2
      あなたを大きく成長させる「マインドの高い人々」

  4  ステップ3
      毎日をラクに、生産的に過ごす「5つのしくみ」

  5  ステップ4
      脳の力を高める「オフタイム」のつくり方・使い方

  6  ステップ5
      人間関係のストレスを減らす「シンプルな考え方」

  7  ステップ6
      本当に大切なものを手に入れる「ノーと言える力」
  
  8  ステップ7
      デキる人が実践している「脳を熱中させる方法」
  おわりに

  という構成となっている。

【キーワード】
  デキる人の脳って?

【くまの感想】
  本当なのだろうか? やってみようかな? と思ううちに
  忘れてしまうかもしれない。訳者の本田直之さんはそこを
  ズバり最初についている。興味深い本だ。

  私はこの意見に賛成である。

  意見ではないか。この現象にか。

  不思議なことを感じることがたまにある。
  科学的ではない想いが叶うことがある。

  もうだめだと思っても粘ると変わることがある。

  そうでもないときもあるが・・・・


  自分の考えをどうとらえるか?
  そこで物事の取り組み方が変わってくるのだ。

  ■引用メモ■
   この本で、脳の中にひっそりと隠れている、あなたを
   成功から遠ざけようとしている「怠けグセの要因」を、
   すべてきれいにとり除くほうが大切です。

   ⇒ 怠け癖の要因 あるある。

  ■引用メモ■
   頭の中にはこの「やってみよう」と「やめておこう」の
   天秤があって、いつ何を思いついたとしても、得られる
   「利益」と「代価」を、絶えず秤にかけているのです。

   ⇒ いつのまにかやっていることに今更ながら気づく。

  ■引用メモ■
   マイナスの質問が自分の悪い点に注意を向けさせる
   のに対して、プラスの質問はいい点に注意を向けさせ
   てくれます。このプラスの質問を、私は
   「アフォーメーション」と名づけました。

   ⇒ 本田さんの著書にこの「アフォーメーション」は
      よく出てくる。プラスの質問 私も好きだ。

  ■引用メモ■
   本当にハッピーなのは、自分が「こうなりたい、こんな
   生活をしたいと望むことが現実になる」ことです。

   ⇒ アフォーメーション実践してみたくなる。

  人生を歩んでいるといくつか不思議なことが起こることが
  ある、偶然なのか?必然なのか? 不思議だ。

  

出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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