みなさんこんばんは。
今日は21時過ぎに仕事を終えて帰ったのですが、電車が混雑。
忘年会のシーズンが始まった感じですね。
混んでる電車に
しらふの人間
さびしい限りでした。今年もあと少しがんばらねば。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週は日本での仕事が充実できているので「よかった」
【本の紹介】
(197/365) 成功する男はみな、非情である 角川いつか著
成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫) 角川 いつか 大和書房 2007-12-10 売り上げランキング : 51103 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 成功する男には、「非情の哲学」がある
第2章 成功する男は、”バッサリ” 斬り捨てる
第3章 成功する男は、「孤独」を武器にする。
第4章 成功する男は、「夢」を求めない。
おわりに
参考文献
という構成となっている。
【キーワード】
成功する男ってどんな人?
【くまの感想】
作者のご経験に基づく「成功する男」の定義。
正しいのかどうかはよくわからないが・・・面白い観点であることは
確かだ。
だって、事実を述べているのだから・・・・
■引用メモ■
成功する人にはスピード感がある。
⇒ メールの返信の例があるが、確かに男女問わず成功する
人の動きは早い。機会損失を嫌う。
■引用メモ■
非常になることは、効率的になることなのだ。
面倒は避ける。合理主義に徹する。今やっている行為が、銭
を生みださないと思ったら、無駄だなと思ったら、それ以上は
やらない。
「時は金なり」をよくわかっている。
⇒ 非常になる男。なんともかっこいいではないか?
そんな人 まわりにいたかな?笑。
■引用メモ■
「逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に
生き抜くことである。」(松下幸之助)
⇒ いい言葉だと思いませんか?
■引用メモ■
成功だからこそ必ず出逢う五種類の人
⇒ 知りたくなりませんか? ぜひ読んでみてください。
私には残念ながらいないような気がします。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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