2010年1月3日日曜日

読書(1) ☆☆☆☆☆ 会社に人生を預けるな 

【今日の出来事】
 今年2010年の1冊目は、やはり2008年に影響を受けた勝間さんの本をご紹介。
 皆様も今年が良い年となりますように。今日は、6冊ご紹介します。

【本の紹介】
 (1) 会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く 勝間和代著 光文社新書
    


 【本の構成】
  プロローグ リスク・リテラシーと終身雇用制
  第1章   会社に人生を預けるな
  第2章   リスク・リテラシーを磨く
  第3章   「お上」に人生を預けるな
  第4章   21世紀のパラダイムシフト
  エピローグ リスクを取る自由
  参考文献及び推薦図書

  という構成でなっている。
 
 【印象に残ったところ】
  久々に読みました。勝間本。なんだかすっきりしますよね。売れている秘訣ですね。
  この本はおもしろいと思いました。しっかりしたデータで議論が展開されております。
  
  リスクとは、素人では、危険度というイメージがあるが、そうではないこと。
  日本の終身雇用制についてバッサリ気持ちがいい。
  
  この本、2009年2月に出てるものであるが、あえてこのタイミングで読んでみました。

  私は40歳、これから20年近く終身雇用制に乗って、働いていくことがはたして
  正解であるのか? をしっかり考えさせてくれる1冊でした。

  新年1冊目にふさわしい著書でした。ありがと勝間さん。感謝。
  

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