2010年1月5日火曜日

読書(8) ☆☆☆ 常識の世界地図 

【今日の出来事】
今日は2010年仕事始めでした。例年のごとく、社会復帰に時間がかかりました。
 はやくこいこい週末よ
 さて今日は、私の尊敬する秋山ゆかりさんのブログで知った本をご紹介します。

 話はそれるが、この秋山ゆかりさん年間2535冊もの本を読まれる超すごーーい人です。
 

【本の紹介】
 (8) 常識の世界地図 21世紀研究会編 文春新書
     


 【本の構成】
  はじめに
  第1章  誤解の世界史  挨拶から身ぶりまで
  第2章  東洋の作法と西洋のマナー
  第3章  食をめぐるタブー
  第4章  古い常識から新しい常識へ
  第5章  子どもと大人の境界線
  第6章  数の神話 色の神話
  第7章  宗教に生きる人たち
  マナーとタブーの小事典

  という構成でなっている。
 
 【印象に残ったところ】
  この本を読むと地球は広いのだとつくづく思うことだろう。
  私たち日本人の常識は、他の国では常識でなくなる。それは当然といえば当然。
  
  世界的なマクドナルド  特にヒンズー教が根強いインドでは、牛肉の使用はタブー
  羊やスイギュウの肉が使われるという。

  といったように
  やはり宗教からくる習慣については、ほんとに特徴が出てくる。そしてこの本はそんな
  特徴を俯瞰して世界的にどうかを示してくれている。
  
  イスラム教の国の子どもの頭をなでると大変なことになる

  などなど
  これを読むと知らないことが少し怖くなってくる。

  勉強せねば・・・・

    

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