本日2冊目のご紹介は、女優 室井滋さんの著書。
【本の紹介】
（１１９/３６５） キトキトの魚 室井滋著 文春文庫
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【本の構成】
はじめに
満開少女
父親自慢
とんだ大晦日
赤目
パフォーマンス
プレゼント その①
プレゼント その②
ブツを消せ！
純情ラブホテル
花嫁のベッド
おませ道
富士山
私、感じるんです。
眠れない朝
可愛いあの子は誰のもの その壱 気になるアイツ
可愛いあの子は誰のもの その弐 親切
可愛いあの子は誰のもの その参 身の証し
Hカード
アカスリ
曜日音痴
ゴキブリ
シワヨセの黄色いハンカチ
捨てて逃げてよ 黒の巻
捨てて逃げてよ 白の巻
ツインズ
ありがとう
文庫版あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
室井滋さん
【くまの感想】
私は室井滋さん 好きである。個性のあるキャラクターは面白い。
私と同じ富山のご出身であることも親近感がある。といっても私の
親が富山生まれなのだが・・・
だからわかる 「キトキト」の意味が・・・・
おもわず手にとってみた。
キトキトといってすぐわかったからだ・・・
丁寧にこの本の初めに「キトキト」の意味が説明されているのである。
（お楽しみに・・・）
読んでみると
やはり室井滋さんらしいユーモアな感覚の好奇心やコメントがあり、
ある意味癒されました。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと！感謝！
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