みなさん。おはようございます。今週も仕事で韓国に来ております。
仕事ではありますが、異国の地を楽しんでおります。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週も仕事で韓国、異国の地を楽しんでいるので「よかった」
【本の紹介】
(116/365) 外来生物クライシス 松井正文著 小学館101新書
外来生物クライシス (小学館101新書) 松井 正文 小学館 2009-12-01 売り上げランキング : 37593 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
本書を読むにあたっての用語解説
第1章 日本を襲う外来生物
第2章 人の生活に影響を与える外来生物
第3章 人間が招いた外来種問題
第4章 人命を脅かす外来生物
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
外来生物
クライシス
【くまの感想】
たまにこのような本を読むことは重要であると感じた。
外来生物ってこんなにいるんだ。そして歴史もある。
特にマングースの話はとっても興味深い。
ハブ退治によかれと思って取り入れたマングース君
しかし、全く、効果なし。
人の思惑と動物の本能との違い それは当然だとはいえ
興味深い。(当時は大変だったに違いないが・・・)
■ 引用メモ ■
本書では、興味深い30数種類の外来生物を取り上げながら、
それら生物の特徴だけでなく、生態系に与えている実害に
ついてもできるだけわかりやすく説明することを心がけた。
⇒ まさにわかりやすい。楽しめる。そして、知らないことが
盛りだくさんであることにきづいた。
■ 引用メモ ■
ツボカビ感染症によるカエルの個体数の減少や絶滅は、
カエルにとって問題なだけではない。カエルが減れば、
そのエサとなっていた昆虫などが増え、逆に、カエルを
主なエサとしていた鳥類やヘビなどは減る。結局、生態系
全体が破壊されてしまう恐れがあるのだ。
⇒ 一例である。こんなことが沢山地球上で起こっている
のだろうな?と容易に想像できる。重要なことだ。
たまにこういったジャンルの本を読むことは非常にリフレッシュ
となり、大きな知見となる。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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