2012年7月1日日曜日

6月の読書 15冊


6月は15冊の本と出会いました。今年半分になりました。
目標365冊。少しペースダウンしてますが、楽しみながらマイペースでいきたいと
思っています。

これから出会える本が楽しみ。



期間 : 2012年06月
読了数 : 15 冊
中学受験で子供と遊ぼう (日経ビジネス人文庫)
高橋 秀樹 , 牧嶋 博子 /  日本経済新聞出版社 (2007-02)
★★★★☆ 読了日:2012年6月30日
まさに我が家も開始。中学受験に向けた取り組み。

  著者が主張する中学受験で子供と遊ぶ?とは?
部下が育てば上司が得する!  教え方の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ)
松尾 昭仁 /  マガジンハウス (2012-06-14)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月30日
 この本で主張する部下に教えることのメリットは大きい

  ことに大納得。それは組織力の偉大さにもつながっていく。
  部下のほめ方については、少し正直違和感がある。
  このやり方でいいのだろうか?
一日一生 (朝日新書)
天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉 /  朝日新聞出版 (2008-10-10)
★★★★☆ 読了日:2012年6月30日
目次の言葉が特に印象に残ったので少し丁寧に記載してみた。

  まさに深い。


  苦行


  今の私には考えられない行為のように見える。なぜあえて
  苦行を行うのか?
日本人へ リーダー篇 (文春新書)
塩野 七生 /  文藝春秋 (2010-05-19)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月26日
あえて丁寧に目次を書いてみた。海外から見た日本

  客観的に見ることで知ることもあるのだ。
知られざる大隈重信 (集英社新書)
木村 時夫 /  集英社 (2000-12-15)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月24日
たんたんと記述すること。歴史上の人物を知るためにはとってお

  わかりやすいのである。目次をみるとおのずと思い出す。
禁煙バトルロワイヤル
太田 光 , 奥仲 哲弥 /  集英社 (2008-10-17)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月24日
バトルが繰り返される。タバコを吸うこと。

  タバコを吸うと健康に害が、じゃぁ。吸わないと健康にいいか?
新版「知の衰退」からいかに脱出するか?―そうだ!僕はユニークな生き方をしよう!! (光文社知恵の森文庫)
大前 研一 /  光文社 (2011-02-09)
★★★★☆ 読了日:2012年6月24日
まさに大前研一さんが、日本の若者に向けたメッセージだ。

  考えることの重要性、何を考えればいいのか?そのヒントを
  くれる。
平常心のレッスン (朝日新書)
小池龍之介 /  朝日新聞出版 (2011-10-13)
★★★★☆ 読了日:2012年6月19日
小池龍之介さん この若さで悟りを語るこの凄さ。でも忘れかけている

大事なことなのだということがよくわかるのである。
そう、この世代でここまで語れる人はそうそういないのではないだろうか?
だから小池さんの著書は売れているのではないだろうか?
「美しい」ってなんだろう?―美術のすすめ (よりみちパン!セ 26)
森村 泰昌 /  理論社 (2007-03-23)
★★★★☆ 読了日:2012年6月17日
なるほど、美しいって考えたことがありますか?

著者の芸術活動は面白い、そしてこの書では色んな作品に 
こめられている解釈をしてくれる。
考えるヒント (文春文庫)
小林 秀雄 /  文藝春秋 (2004-08)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月17日
とってもシンプルと感じるのは私だけであろうか?

  哲学いや論評 この書物はどんなジャンルとなるのだろうか?
  先人からいろいろなことを教わる気持ちなのである。
なぜ、できる人から辞めていくのか?
小笹芳央 /  大和書房 (2008-04-24)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月16日
海外だとこれは普通のことなのかもしれない。できる人は

  転職・辞めていく。日本人はまだまだこの感覚になれる人は
  すくないのではないだろうか? 
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷 正寿 /  かんき出版 (2004-03-24)
★★★★☆ 読了日:2012年6月12日
私はこの手の本が大好きで必ず手に取ってしまう。実行を

  伴うことが少ないのであるが、そのアプローチ。とっても
  興味深い。自分に合った方法を取り入れていきたい。
  手帳で夢がかなうなんて・・・
テレビのなみだ 仕事に悩めるあなたへの77話
鈴木 おさむ /  朝日新聞出版 (2010-03-05)
★★★★☆ 読了日:2012年6月10日
最近TBSラジオの「考えるラジオ」って番組にはまっており、見かけて

  すぐ手に取ってみた。ビジネス書? いや人生の哲学書のような印象
  を受けました。そして個性って大切なんだと思った。
売上向上の必勝パターン! ~「売り上げを科学」して、あなたの会社にしかできない“勝利の法則
脇田 勝利 /  ごま書房新社 (2012-05-30)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月3日
著者の豊富な経験から繰り出される売上向上の秘訣は?

この本を読むと割とシンプルに整理できることがわかった。
やはり原理・原則が重要なのだ。
この国を、なぜ、愛せないのか 論戦2006
櫻井 よしこ /  ダイヤモンド社 (2006-05-26)
★★★☆☆ 読了日:2012年6月2日
とっても強い文体という印象を受ける。とってもだ。

  日本を思う気持ち。そして今の日本ではダメだということが
  書いてある。ただし2006年に書かれたものだ。

  今 著者 櫻井よしこさんはどう思っているのか?

2 件のコメント:

みーやん さんのコメント...

15冊でも十分すごいです。
7月もよい本と出会えるとよいですね。
y(^^)m
ぐずらより

みーやん さんのコメント...

15冊でもじゅうぶんすごいです。
7月もよい本に出会えるとよいですね。
y(^^)m
ぐずらより