みなさん。こんばんは。
暑い日が続きますね。
夜も暑くて、ずーーーっと扇風機をかけ続けています。
暑いのが苦手な くま です。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週も暑くて大変そうですが、夏バテもせずにがんばれているので「よかった」
【本の紹介】
本が好き!からの献本御礼!
(131/365) リピーターをつくる35のスイッチ 眞喜屋実行著
同文館出版
お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ (DO BOOKS) 眞喜屋 実行 同文館出版 2012-07-25 売り上げランキング : 1769 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
プロローグ リピート店はお客さまと「つながっている」
1章 「心」でつながることがすべての土台
2章 意識して取り組んでいるお店が少ない「記憶」のつながり
PART1 「なんとなく」を具体的にして記憶につなげる「言葉」
PART2 体で覚えて記憶につなげる「店内の体験」
3章 「モノ」で物理的につながって、記憶を強化しよう
4章 「きっかけ」がなければ、すべてのつながりが無駄になる
エピローグ もっと骨太なリピート店になるために
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
リピータを作るには?
【くまの感想】
まず最初に驚いたのは、ご本人からのメッセージカードが
添えられていたことだ。印象つけられた。
そして、読んでいくと、その意味がわかってきた。
そうリピーターを作るためには、どうすればいいのか?
そこを考える本なのである。
■ 引用メモ ■
満足したお客さまがリピーターにならないのには、「理由」
があります。そして、お客さまにリピーターになってもらえる
お店は、ある「ポイント」を抑えているということです。
⇒ ある「ポイント」これは普段受けているサービスの中に
もよく見られる項目であることが後でわかる。
■ 引用メモ ■
人が他人とちゃんと付き合える人数は、150人が限界
だそうです。
⇒ これは興味深い。どんだけお客様を大切にしたとしても
この人数150が限界なのだ。
■ 引用メモ ■
2章の PART2 記載の 「意外」をつくる
⇒ 店にある「意外」これが人の心に印象づけるのだ。
でもよく考えると、この「意外」 出会っていることが多い
ことに気づく。えっ?なんでこの店にこれが?
というものだ。
■ 引用メモ ■
1つ目は、「心のつながり」。
2つ目は、「記憶のつながり」。
3つ目は、「モノでのつながり」。
⇒ この3つの項目とっても興味深いのである。私は店を
始める気はないが、このブログを見てもらうためには
どうしたらいいか?というものをこのテーマと合わせて
みて考えてみたいと思ったのである。
このように、「いかにリピーターを増やすか?」ということを
テーマとした場合に、楽しめる要素が格段と増えるのでは
ないだろうか?
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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