2012年6月12日火曜日

読書(103/365)★★★★ 一冊の手帳で夢は必ずかなう 熊谷正寿著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 月曜日から韓国に仕事で滞在しております。
 
 韓国料理とってもおいしいので飽きないですね―。


 今日は職場の人と、韓国からサッカーの応援をしておりました。


 引き分けでしたがとってもいい試合をしてました。


 勇気をもらえました。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 韓国の仕事の体験、そして、日本サッカーがんばっていて勇気を
  もらえて「よかった」





【本の紹介】
(103/365) 一冊の手帳で夢は必ずかなう 熊谷正寿著 かんき出版
 
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷 正寿

かんき出版 2004-03-24
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【本の構成】
  はじめに


  手帳の使い方で人生が決まる 
   夢を実現するための手帳哲学
  
  夢がなければ夢をかなえることはできない
   夢・人生ピラミッドと未来年表を作ろう  
  三つの手帳で、夢を実現にする
   夢手帳、行動手帳、思考手帳


  私の仕事術&勉強術
   「できる」人になるための十の秘訣
 
  私の情報収集&情報整理術
   三種の神器で情報の達人になる


  私の時間創造術
   時を味方につければ、仕事も人生もうまくいく


  私の経営&マネジメントの極意
   人と会社を成長させる十六のポイント


  あとがきにかえて


  という構成となっている。



【キーワード】
  手帳で夢がかなう? 
  しかも一冊の手帳?


【くまの感想】
  私はこの手の本が大好きで必ず手に取ってしまう。実行を
  伴うことが少ないのであるが、そのアプローチ。とっても
  興味深い。自分に合った方法を取り入れていきたい。
  手帳で夢がかなうなんて・・・


  私もモレスキンノートを常に持参してメモをすることが大好き
  である。


  でも


  そこには夢を書いたことがない。現実のことを詳細に書いている
  だけである。


  本書では、夢を叶うための手帳 それはどのようなものか?


  著者の独特のスタイルを紹介してくれている。


  私はきっと、この方法は100%活用はしないと思うが、いくつかの
  部分を是非とも取り入れたいと思うのである。


  夢は口に出す、毎日見る


  そして、かなうのだという・・・本当にそうかもしれない。


  ■ 引用メモ ■
   手帳は、人生をマネジメントし、夢をかなえてくれる強力な
   ツールになるのです。
   「一冊の手帳が、人の一生を左右する」


   → これはとっても興味深い。一生を左右するなんて。


  ■ 引用メモ ■
   「自分の夢をかなえるため」
   手帳と夢。この二つは、実は大変密接に関係しているのです。


   → おもしろすぎる。手帳って身の回りにあるもの。
     それが夢とつながるなんて・・・


  ■ 引用メモ ■
   三種類の手帳を使う方法を考えました。
   「なりたい自分」を綴った「夢手帳」と、思い通りの未来を実現
   すべく行動を管理する「行動手帳」、行動や思考のポイントを
   整理してまとめた「思考手帳」


   → 3種の手帳。これは確かに面白い。これを常に持ち歩いて
    いるのも面白い。


  ■ 引用メモ ■
   「やろう」と思うだけでは三日坊主になって永遠にそれっきり
   ですが、手帳に夢として書き留めておくと、常に目標との誤差
   を意識させられるので「やらねば」と気持ちが奮い立ちます。


   → これは大変参考になるポイントだと思う。「やろう」から
     「やらねば」この意識の変化は大変重要だ。


  人間って、面白い。夢を持っているのは人間だけではないだろうか?
  無意識のうちに持っているのも夢。それを意識できるのがすばらしい。


  そして、常に目標意識を持って、夢に向かって突き進む、それには
  なんと手帳がそばにあればいいという。シンプルでなんと面白い。


  この手の本、私は大好きである。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

1 件のコメント:

みーやん さんのコメント...

私もこの本を読みました。

この本で仕事のやり方がよくなりました。

手帳(過去の自分)が
いまやるべきことを語りかけてくれる。

未来の自分にメッセージを送る(メモをする)。

書いた手帳を見直すことって意外と少なかったのですが,
この本で手帳に振り返る癖がついて、ぬけのない仕事ができるようになりました。

私自身、夢の部分はまだまだ弱いです。
y(^^)m