2011年7月2日土曜日

読書(172)★★★ ブランコのむこうで 星新一著

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。
 昨日の夜から中国深圳に来ております。
 
 今週は26週が終わりましたね。半分通過しました。
 1年52週長いような短いような

 複雑な気分です。
 

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 仕事とはいえ中国の出張を楽しめているので「よかった」


【本の紹介】
  (172)  ブランコのむこうで 星新一著 新潮文庫
ブランコのむこうで (新潮文庫)ブランコのむこうで (新潮文庫)
星 新一

新潮社 1978-05
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 【本の構成】
  1   ある日のこと
  2   おじいさん
  3   お城の王子
  4   さびしい街
  5   皇帝ばんざい
  6   ほほえみ
  7   砂の上
  8   道
  9   赤ちゃんたち
  解説 変幻自在の星さん    眉村 卓

  という構成となっている。

 【キーワード】
  星新一さんワールド   

 【くまの感想】
  中国への行きの飛行機の中で不思議な世界に引き込んでいって
  もらった。

  まさにSFの世界、夢の世界。

  しかし、2冊目となるが、常に黒い影を感じる。

  作者 星新一さんが伝えたいこと・・・何かあるのかもしれない。


  この作品は1971年に書かれているとのこと。

  まったく古さを感じないのが不思議。

  
  もうひとりのぼく

  彼が導いてくれる世界・・・そこには、いろんな冒険があった。
 

 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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