2013年2月2日土曜日

1月の読書 33冊


1月は33冊の本と出会いました。もっともっと出会いたい。


期間 : 2013年01月
読了数 : 33 冊
空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)
小飼 弾 /  イースト・プレス (2009-10-22)
★★★★☆ 読了日:2013年1月30日
小飼弾さんの読書量はとてつもない。P147に弾さんの本棚の写真を

  見たが想像に絶する。そんな弾さんが紹介するこの読書への
  想いは、大好きな本の1つだ。
日本人はどこまで減るか―人口減少社会のパラダイム・シフト (幻冬舎新書)
古田 隆彦 /  幻冬舎 (2008-05)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月30日
非常に興味深い本である。これからの日本の人口が
どう推移していくか?そのメカニズムの真実を知ること
  ができる。
ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
P・F・ドラッカー /  ダイヤモンド社 (2002-05-24)
★★★★☆ 読了日:2013年1月30日
不思議なくらい古く感じないのだ。ネクスト・ソサイエティの姿
とは、著者はどんな世界を描いたのか?
世界潮流の読み方 (PHP新書)
ビル・エモット /  PHP研究所 (2008-12-16)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月29日
世界を見ていくことの大切さを教えてくれる本である。
負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)
桜井 章一 /  講談社 (2009-09-18)
★★★★☆ 読了日:2013年1月28日
第一章の題名、「負けない」は「勝つ」より難しい
という言葉・・・・とっても印象的なのだ。
クラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイル
小山 龍介 /  東洋経済新報社 (2010-12-03)
★★★★☆ 読了日:2013年1月28日
ハックシリーズはまっています。この本は2010年に執筆されて
いて、今残っているもの、さらに新しいものが3年目にして登場
  しているなど技術の進歩も知ることができる。
カーネギー 心を動かす話し方―一瞬で人を惹きつける秘訣
デール カーネギー /  ダイヤモンド社 (2006-02)
★★★★☆ 読了日:2013年1月27日
人前で話をするって本当に難しい。その時々でいろんなシチュエーション
があるからだ。うまい講演やスピーチを聞くとうれしくなる。なぜなんだろう。
中学受験絶対合格直前45日対策―2012年は家族力で合格!
成田 昭博 /  ごま書房新社 (2011-09)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月27日
今年もいよいよ。受験シーズンの到来である。昔ほどではないのでは?
と思いきや、盛んになっている印象もある。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
福岡 伸一 /  講談社 (2007-05-18)
★★★★☆ 読了日:2013年1月26日
私は福岡伸一さんの著書が好きだ。理系で文章がうまく
興味深い。
完全無欠のマネジャーマニュアル
ブライアン・トレーシー /  きこ書房 (2010-03-28)
★★★★☆ 読了日:2013年1月26日
そうなのだ。マニュアルになっているのだ。マネジャーたるもの
どうあるべきか?
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
神田 昌典 /  フォレスト出版 (2002-06-01)
★★★★☆ 読了日:2013年1月26日
むむぅ。とってもシンプルなので驚くのだ。
日本大転換―あなたから変わるこれからの10年 (幻冬舎新書)
出井 伸之 /  幻冬舎 (2009-09)
★★★★☆ 読了日:2013年1月26日
日本を想う先輩は沢山いる。
本田直之「人を動かすアフォリズム」90
本田 直之 /  小学館 (2010-01-05)
★★★★☆ 読了日:2013年1月26日
2回目の読書。本田直之さんは読書の良さを教えてくれる。
新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書)
石原 慎太郎 /  新潮社 (2011-07)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月24日
まぁ。いいたいこと書いてますねー。マスコミの発言以上に・・・・・
世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
福岡 伸一 /  講談社 (2009-07-17)
★★★★☆ 読了日:2013年1月24日
2回目の読書、福岡伸一さんの作品は科学的で且つ文学的
なのだ
財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)
國貞 克則 /  朝日新聞出版 (2009-05-13)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月22日
復習ができてよかった。
IDEA HACKS!2.0
小山 龍介 , 原尻 淳一 /  東洋経済新報社 (2011-12-09)
★★★★☆ 読了日:2013年1月20日
私はこのハックシリーズが大好きである。今回はアイデアハック
2.0なのだ。
名字でわかる 日本人の履歴書 なぜ東日本は「佐藤」「鈴木」が、西日本は「田中」「山本」が席巻したのか (講談社プラスアルファ新書)
森岡 浩 /  講談社 (2011-03-23)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月19日
興味深い分析である。名字の由来を推定していくことは
面白い。
いまさら人に聞けない! ベストセラービジネス書のトリセツ
松田 尚之 , 齋藤 哲也 /  技術評論社 (2005-06-21)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月19日
読んだ本があるとついついうれしくなってしまうのは私だけで
あろうか?書評はかなり辛口が感じがする。
大事なことはすべて記録しなさい
鹿田 尚樹 /  ダイヤモンド社 (2009-11-13)
★★★★☆ 読了日:2013年1月15日
まず表紙に惹かれた。私の愛用しているモレスキンノートが目に入った
からだ。
整理HACKS!
小山 龍介 /  東洋経済新報社 (2009-07-09)
★★★★☆ 読了日:2013年1月15日
私はこの手の効率化手法を述べた本が大好きなのだ。
自分がやっていることと、そうでないことを比較し、興味深い
  ものはどんどん取り入れていきたい。
ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!
エリヤフ・ゴールドラット /  ダイヤモンド社 (2008-11-08)
★★★★☆ 読了日:2013年1月14日
この本は前半がとっても面白い。着眼点が面白いのだ。
ビジネス・ゲーム―誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)
ベティ・L. ハラガン /  光文社 (2009-01-08)
★★★★☆ 読了日:2013年1月13日
この本は、女性が今の社会で企業で活躍するための助言が
書いてある。でも男性が読んでも面白いのだ。
マネジメント[エッセンシャル版]
P F ドラッカー /  ダイヤモンド社 (2001-12-13)
★★★★☆ 読了日:2013年1月12日
まさに名著である。この本がなんでいいのか?
古さを感じないことと、色んなケースに題材になる
  からではないだろうか? そして原理原則を大事にしているからだ。
30代が覇権を握る! 日本経済 (PHPビジネス新書)
冨山 和彦 /  PHP研究所 (2012-06-19)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月11日
30代がこれからの時代を創成していくのは間違いない。
ただ、責任を押し付けたくはないとも思える。
なぜあの人には「味方が多い」のか (PHPビジネス新書)
山﨑 武也 /  PHP研究所 (2011-07-16)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月8日
うんうん。言っていることはよくわかるのだ。
一番役立つ!  ロジカルシンキング (PHPビジネス新書)
小宮 一慶 /  PHP研究所 (2012-05-19)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月8日
 復習をしているかのように親切に丁寧に書いてあるのが
とっても心地よい。
センセイの書斎---イラストルポ「本」のある仕事場 (河出文庫)
内澤 旬子 /  河出書房新社 (2011-01-06)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月6日
31の本好きな先生の書斎を訪ねるという本。イラストがとっても
斬新で面白い。そして、読書は自由なのだと改めて思える。
会社で不幸になる人、ならない人 (日経プレミアシリーズ)
本田 直之 /  日本経済新聞出版社 (2012-10-10)
★★★★☆ 読了日:2013年1月5日
この本を読むとサラリーマン40代の私は大納得であった。
趣味力 (生活人新書)
秋元 康 /  NHK出版 (2003-04-11)
★★★★☆ 読了日:2013年1月4日
この本は2003年に出版されている。10年がたっているわけであるが 
秋元さんの趣味に対する考え方は大変参考となる。
怖い絵2
中野 京子 /  朝日出版社 (2008-04-05)
★★★☆☆ 読了日:2013年1月4日
 怖い絵、見ただけではわからず背景を知ると恐ろしくなるものがあった
もちろん、見てるだけで怖いものもがあるが・・・
やせる! (光文社新書)
勝間 和代 /  光文社 (2012-10-17)
★★★★☆ 読了日:2013年1月4日
まさに著者自ら実践されているので説得力があります。
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
阿川 佐和子 /  文藝春秋 (2012-01)
★★★★☆ 読了日:2013年1月2日
前から気になっていた本。ようやく手にとることができた。
聞く力。私はこの力は非常に重要なアイテムだと思う。

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