2011年2月11日金曜日

読書(31)★★★★ 功名が辻 三 司馬遼太郎著

【今日の出来事】
 みなさんこんばんは。3連休はどのようにお過ごしですか?私は東京の単身赴任先
 で朝はゆっくりとしてから、自宅の明石に移動しました。

 次女のプールの付き添いなどなど、その間読書などをしてゆったり過ごすことが
 できました。明日もリフレッシュしたいと思っています。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 三連休の初日 のんびりと過ごすことができて「よかった」

【本の紹介】
  (31) 功名が辻 三 司馬遼太郎著 文春文庫
      
功名が辻〈3〉 (文春文庫)功名が辻〈3〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎

文藝春秋 2005-03
売り上げランキング : 43413

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


 【本の構成】
  虫売り
  淀のひと
  醍醐の花見
  雲満つ
  東征

  という構成となっている。

 【キーワード】
  山内一豊と千代

 【くまの感想】
  やはり司馬遼太郎はおもしろい。
  豊臣時代の反映もかげりがみえ、とうとう秀吉が亡くなってしまう。

  さて、その時代の動きはどのようなものであったか?

  徳川家康の存在、そして幼少の秀頼の存在

  山内家はどちらに進んでいくものなのか?

  いろんな人のしがらみが時代を動かしていく。

  そんな流れがおもしろい。さてどうなっていくのか? 歴史的事実は
  知っているもののハラハラするから不思議だ。

  さて四へと続く

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

0 件のコメント: