【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、オスとメスの話。
【本の紹介】
(38) メスの流儀 オスの流儀 池田清彦著 静山社文庫
メスの流儀 オスの流儀 (静山社文庫) 池田清彦 静山社 2010-12-08 売り上げランキング : 10505 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ 特別講座 メスとオスのあわい
という構成となっている。
【キーワード】
メスとオス
【くまの感想】
メスとオス つきつめるとその本能を分析することは興味深い。
なぜ?この行動があるのか?
なぜ?
なぜなぜ分析をしていくと神秘的な領域へといきつく
この本は、ほんとにかるい気持ちで読むことができる。
(著者には失礼かもしれないが・・・・)
私はこの事実に驚いた。
細菌にもオスとメスがある
のだそうだ。
■引用メモ■
実は、動植物でもクローンで増えれば、オスは不要だ。
それではなぜオスがいるのか。その理由のひとつは、
「遺伝子を組み換えて子孫の遺伝的多様性を増すため」
だと考えられている。
まさに種の保存のためなのだ。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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