2010年7月24日土曜日

読書(224)☆☆☆ 幸せをさがす日記 オグ・マンディーノ著 住友進訳

【今日の出来事】
 みなさんこんばんは。週末はいかがお過ごしですか?暑いですねー。
 我が家は次女が金曜日からお泊りキャンプで今日帰宅してきました。
 クタクタだったようで。すぐに寝ちゃいました。
 いい思い出になったようです。

 妻の手術も一歩前進というところ、術後の痛みとの戦いですが、がんばります。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 夏を堪能「よかった」
  ■ 妻の尿管結石の手術 一歩前進まだまだ課題があるが、まずは「よかった」

【本の紹介】
  (224) 幸せをさがす日記 オグ・マンディーノ著 住友進訳 竹書房
        

 【本の構成】
  1991年
  1992年
  1993年
  1994年
  訳者あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  幸せを探す日記

 【くまの感想】
  全世界におけるマンディーノ作品の総売り上げ部数は 3700万部を突破している
  とのこと。そんな著者が語る日記は興味深い。

  本書は著者の唯一の日記 1996年に亡くなられているが、その愛読者は
  増え続ける一方だという。

  著者は読書について語っているところが非常に印象的であった。

  ■ はるか昔、トーマス・カーライルはこう書いています。「あらゆる種類の先生に
     最善を尽くしてもらった後、どのような人間になるかは、わたしたちが読んだ
     もので決まる。今日、真の大学は一群の書籍なのだ」
      誰もが読書の持つ魔法の力を利用して人生を変えることができるとわたしは
     確信していますが、あいにく、アメリカではわたしのこの確信が実現する前に、
     やらなくてはいけない困難な作業があります。

     ⇒ むむぅ。何だと思いますか?

  ■ 最新の統計によると、少なく見積もっても人口の十パーセントが実質的に字が
     読めなくて、住んでいる町の通りの看板以外には何が書いてあるのか理解できない
     のです。人類の全歴史において、この恐るべき障害を根絶することほど世の中に
     強くて明るい光を放つものはないでしょう。

     ⇒ なるほど。あたりまえと思っていることのありがたみを知ることができた。

  404ページにわたる重みのある日記、後半の病気との格闘のところもジーンとくる場面が
  ありました。


 【くまのアクション】 
  読書をするということの大事さ。共感しました。継続するぞ読書!

 出会えた本に感謝。

アマゾンでのご購入はこちらをクリックしてください。↓


↓ブログランキングに登録してます。クリックに感謝!

人気ブログランキングへ

いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

0 件のコメント: