読書（１９２）☆☆☆ お見合い１勝９９敗 吉良友佑著

【今日の出来事】

　みなさん。

　こんばんは。

　昨日・今日は長かった。

　ツイッターにも記載してましたが、親戚の叔父さんのお通夜に行ってきました。

　明石⇒富山（サンダーバード）⇒羽田（飛行機）⇒横浜⇒明石（新幹線）

　と大変な道のりを経てきました。

　

　昨日は大好きだった叔父さんとお別れをしました。悲しかったけれど、従兄弟が沢山来てて

　そして、なくなった叔父さんのお孫さんたちとも沢山話ができて「よかった」

　血のつながり　大切にしたいものですよね。そして、世代はこうやって交代していくのだと

　いうことを認識しました。

　私も子供たちに、いいものを残し交代していきたいものです。

『今日の（よかった）from 陽転思考』

　　■　沢山の親戚に会えて語り合えて「よかった」

　　■　今週も元気に過ごせて「よかった」

【本の紹介】

　（１９２）　お見合い１勝９９敗　吉良友佑著　PHP新書

　　　　　　　

　【本の構成】

　　まえがき

　　第一章　お見合いを始める心構え

　　第二章　お見合いの場で

　　第三章　デートの作法

　　第四章　相手の見極め方

　　第五章　結論の出し方

　　第六章　結婚についての考え方

　　第七章　お見合い相談室

　　第八章　お見合い会話

　　という構成となっている。

　【キーワード】

　　お見合い

　　相手とのかかわり方

　【印象に残ったところ】

　　この著者はすごい。お見合いを覚えていないが１５０回は実施しているという。

　　１５０回のお見合いって間違えてまた同じ人とやったりしないのだろうか？

　　普通は、そんなに回数をこなさないので、どうゆうのがエチケットなのか？

　　といったところは、わからない場合が多いのではないだろうか？

　　そんなときにこの本を読むと。

　　ふーむ。そうなんだ。なるほどな。

　

　　と思えてくるから不思議た。そして、なんだかお見合いをしてみたくもなる。（冗談ですが・・・）

　　「断られるのに慣れる」

　　って、結構つらいものがある。だって、その人のダメ出しに近いものがあるのでは

　　ないか？

　　と思われるからだ。でもこの著書を読むとちょっとしたフィーリングの食い違いや

　　なんでもない微妙なことで、歯車がかみ合わなくなるというからおもしろい。

　　これ、お見合いのみならず、仕事等の人間関係にも役立ってくるのではないだろうか？

　【くまのアクション】　

　　相手との関係を考えて行動してみよう。さすがにお見合いのケースとはいかないが、

　　何かさらなるスキルアップのヒントが得られるかもしれない。

　出会えた本に感謝。

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