【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。今日から明日まで韓国ソウルに滞在しております。
今日は仕事でスウォン(水原)に行ってきました。
セマウルという急行列車に乗りました。
韓国ってとっても便利な印象を持っています。人もいい人が多いし、礼儀
ただしいです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 韓国の文化を味わえて「よかった」
【本の紹介】
(164) 新・片づけ術 断捨離 やました ひでこ著 マガジンハウス
新・片づけ術「断捨離」 やました ひでこ マガジンハウス 2009-12-17 売り上げランキング : 421 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに ~What's 断捨離?~
第1章 仕組みがわかればやる気は起きる 断捨離のメカニズム
「断捨離」とは”片づけない片づけ方”
整理・収納術とは何がどう違うか
箪笥の中からできる自分改革
実践で起こる意識変容のプロセス
モノは使ってこそ価値がある
第2章 なぜ私たちは片づけられないか 捨てられない理由
モノが勝手にやってくる社会
「捨てられない」の3分類
ガラクタやホコリが示す停滞運・腐敗運
そのモノと私は、生きた関係かどうかを見極める
なんのための住まいなのかを改めて考える
住環境を意識化してみる~脱・無自覚~
第3章 まずはアタマの整理から 断捨離的・思考の鉄則
極意は徹底した自分軸、そして時間軸は「今」
一括りにされる「そうじ」の概念をきちんと理解する
「捨てない損」に目を向ける
「人のモノほどゴミに見える」。家族や同居人との関わり方
情報過多から知行合一へ
「もったいない」の本当の意味
生きるとは選択の連続。「選ぶ力」を鍛えていく
第4章 そしてカラダが動き出す 断捨離的・実践の手法
片づけのモチベーションを上げる方法
断捨離は、一にも二にも捨てることから
大・中・小「三つの仕分けの法則」を整理・収納に落とし込む
七・五・一「総量規制の法則」でゆとりある空間作り
ワンタッチ&自立・自由・自在の法則
「その都度主義」でいい
「オートランの法則」 自動的に片づくメカニズム
モノに自分を高めてもらう
もっともっと「見えない変化」が起こる
所有の発想から解き放たれる
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
断捨離とは何ぞや? 【くまの感想】
子供達のそろばんのお迎え待ち時間がだいぶあったので本屋に
よってみたところ、
どうも気になる本があった。
それが、この、断捨離、の本
ついつい引き寄せられた。
断捨離とは何ぞや?
■引用メモ■
モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を
快適にする行動技術
→ とっても興味深い。
■引用メモ■
別の言い方をすると、
家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、
人生をご機嫌へと入れ替える方法。
→ 興味深いと思いませんか?私自身もついつい整理ができず
つみかさなっているものが沢山。ある。混沌を整理する必要が
あるのだ。
■引用メモ■
「断」=入ってくる要らないモノを断つ
「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私
「離」は「断」と「捨」を繰り返した結果訪れる状態となる。
⇒ これは興味深い。この本の最初には著者の断捨離が行われた
結果の家の写真があり。とっても気持ちがいいのだ。
そして、ところどころで著者は、自分の「今」を大切にしなさいと
主張する。過去の思い出、将来使うかもしれないという気持ち。
これは今には無縁なのである。
■引用メモ■
著者は、世界で流行っている言葉「もったいない」のもう一つの意味を
こう語っている。
実は「もったいない」にはもう一種類あります。モノを愛おしむ気持ち
です。それはぜひ、モノを取り入れる時に意識しましょう。
⇒ なるほど。これなのだ。「もったいない」といって、
なかなか捨てないでいること。それ以外にモノを愛おしむ気持ち。
大切にしたいものだ。
著者は断捨離の考え方を色々教えてくれるのである。これは何事にも
通用する考え方なのだ。
そして最後のあとがきの記載がよかった。
■引用メモ■
モノは、つかってこそ
モノは、今、この時に、必要とされるところへ
モノは、あるべきところにあって、美しい
とってもいい言葉だと思うのである。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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