2011年1月5日水曜日

読書(3)★★★ 小鳥と柴犬と小沢イチローと 上杉隆著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 今日は、2011年初仕事&単身赴任再開日です。

 少しさびしいですが、がんばります。
 仕事はおもしろくなってきたので、全開モードでいきたいです。


『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 2011年初仕事&単身赴任再開 モチベーションも維持できて「よかった」

【本の紹介】
  (3) 小鳥と柴犬と小沢イチローと 上杉隆著 ビジネス社


 【本の構成】
  序章   小沢VS菅の仁義なき戦い! 権力者の孤独な素顔
  第1章  本当は小沢イチローっていい人かもしれない
  第2章  鳩山由紀夫と宇宙な仲間たち(UFO♪)
  第3章  麻生太郎と愉快な仲間たち
  第4章  福田内閣のおかしなおかしな仲間たち
  第5章  安部内閣のそして誰もいなくなった
  第6章  小泉純一郎という政治家はなんだったのか
  第7章  実は家族思いの石原慎太郎という都知事(リアル石原軍団?)
  第8章  中央に野心アリ!? そのまんま東知事と地方首長の変人たち
  終章   ジャーナリズムと政治の関係
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  いろんな政治家 上杉さんから見た

 【くまの感想】
  これもおもしろい。最近上杉さんの著書を読むとほっとするのは私
  だけだろうか?

  いろんな政治家をけちょんけちょん。これが事実なのかもしれないが、
  数々の政治家たちが怒り爆発するのもわかる気もしないでもない。

  しかし、著者が秘書をしていた鳩山邦夫さんとのやりとりエピソードは
  とってもおもしろい。カメムシレベルの秘書 上杉さん。冗談とはいえ
  おもしろい。

  あと、他の上杉さんの著書も共通することなのだが、小沢一郎さんに
  対しての著者の評は高い。

  一般のテレビや新聞ではめっぽう、悪役的な存在の小沢一郎さん
  私たちは、騙されているのではないだろうか?

  
 【著者からのおすすめ本 本つながり】
  
小泉官邸秘録小泉官邸秘録
飯島 勲

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 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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