【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介。これも、職場の上司からお借りした本。教えるということの重要性。
【本の紹介】
(76) 『教え方』教えます 荒巻 基文著 産業能率大学出版部
【本の構成】
はじめに
第1章 上に立つ者の姿勢
第2章 指導する人への具体的な関わり方
第3章 心の通うコミュニケーションの取り方
第4章 人を育てる喜び
おわりに
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
人に教えるということ。やっぱり難しい。先生から聞いたことは、その個人でまったく解釈が
異なる。
それは誤解ではない、著者は、2つの理解、複数の理解であるという。
⇒自然なことなのだ。
それを理解してから、人に教えることができれば、その実りは大きい。そんなことを教えてくれる
本だ。
人を責めるのではなく、そこに潜んでいる問題を責める。
⇒確かにいえてる。
二つ誉めてからアドバイスする
なるほど、これは確かに参考になる。もし自分がそうされると確かになんとなく気持ちがいい。
これまで、私の人生40年の中でも、素晴らしい先生に出会ってきた。確かにそんな先生の
言動を振り返ると、そこに色々な経験や知見、そして配慮がなされていたのだと今思う。
そして、それをこれから教える人にできれば最高だ!
出会えた本に感謝。
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