【今日の出来事】
一昨日から東京に仕事で来ていました。昨日・今日と三田近辺で過ごしていました。
久々の社外研修いい刺激になりました。最近は
ツイッター・
読書⇒ブログがブームです。
ツイッターの使い方はもう少し研究したいところです。皆さんもよかったら声かけてくださいね。
【本の紹介】
⑭ 妄想力 茂木健一郎・関根勤 著 宝島社新書
【本の構成】
1章 妄想のすすめ
2章 関根勤の妄想道場
3章 いい妄想・悪い妄想
4章 萩本欽一の妄想力
5章 日本を明るくする妄想力 ~日本妄想党宣言!~
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
著書は、対話形式で進められている。雑誌か何かの連載だったのかな?
関根勤さんは、すごい妄想力だ。
この本の出だし
優香さんとのデートの妄想から始まる。とっても現実的でユーモアが含まれている。
電車で読んでいて笑いそうになって、思わずにたにたしてしまった。すみません。近くにいた人。
また宮里藍ちゃんのために自分がバナナとなり、バナナジュースになることで
力を与えるという妄想力の話も、とっても具体的で、笑ってしまった。ありえないことなのですが
すごい妄想力でついつい引き込まれてしまう。
また妄想が進みすぎたときには、瀬戸内寂聴さんに戒められるように妄想するという
この妄想がまたおもしろい。
さらに娘さんの寝顔や、ご婦人の寝顔を見て、ご婦人の生い立ちまで妄想して、ありがとうと
感謝をする気持ちを得るという。すばらしいではないですか。
最後に若かりし頃の、萩本欽一さんとのエピソードなどのところも
興味深いつづりでした。
これも図書館で出会った一冊!ありがと!
私も良い妄想を進めていくことにしよう。
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