【今日の出来事】
今週はおだやかな週。仕事も淡々とこなして、日々の読書(75分)・ウォーキング(60分)・21時以降食べないなどを
実施しております。そして、食べたものを書いて、振り返りそして、体重の変動をトレンドとしてグラフにすることを実施
しています。不思議とサイクルに入ってきている気がします。
少しずつ、こつこつと体重も減らしていこうと思ってます。
【本の紹介】
⑱ ゴーン道場 カルロス・ゴーン著 朝日新書
【本の構成】
プロローグ
ゴーン用語の基礎知識
Ⅰ 部下・上司を育てる
Ⅱ 新人を育てる
Ⅲ 女性社員を育てる
Ⅳ ビジネスのプロを育てる
Ⅴ 国際人を育てる
Ⅵ リーダーを育てる
Ⅶ 子どもを育てる
Ⅷ 家族を育てる
自分を育てる ゴーン流読書術
ゴーンさんのこれまで
エピローグ
という構成でなっている。質問に答える形で記載は進んでいく。
【印象に残ったところ】
特に印象に残ったところは、日産の復活の先導役であったカルロス・ゴーンさん。普通のことを
計画を立てて、しっかり実行していくことが重要である。ということがよくわかる。そしてビジョンを
しっかり、示し、みんなでよくしていく組織論。簡単なようで難しい。
社員に対しても時には厳しく、そして家族のように育てていく。まさにゴーンさんの家族や子どもも
同じようにしておらえるところ、やはり尊敬する人物だ。
最後の読書術のところは非常に興味深い。いろんな言語の本を読まれているところはさすが。
そして意外と経営論などの本は読まないようだ。小説や推理小説、哲学書、歴史書など読んで
おられるらしい。
これからの日産の動きやゴーン氏のアクションプラン見逃せない。
これも図書館で出会った一冊!ありがと!
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2 件のコメント:
やっぱり経営者はその手の本を必ず愛読してるんですね~。絶対必要条件なんだな~と改めて思いました。
そうですね。
ゴーンさんは、すごく読んでそうですね。
30歳でミシュランのCOOになるツワモノ。
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