2009年10月3日土曜日

読書② ☆☆☆ -¥1500-

【今日の出来事】
 今日は長女小学2年生の運動会でした。週末天気が悪く心配してましたが流石晴れ女の異名をもつ長女
 快晴となりました。
 踊り/駆けっこ/玉入れ などなど子どもの成長を年々感じられますね。

 また高学年のリレーや騎馬戦そして組み立て体操など迫力がありました。こうやって日々子供達は成長していく
 のでしょうね。

 自分が小学校時代だった頃を思い出しました。

【本の紹介】
 ② チームが絶対うまくいく法 コラボレーション、リーダーシップ、意思決定のコツ デイヴィッド・ストラウス著
    斎藤聖美訳 日本経済新聞社
     


 【本の構成、読んで印象に残ったところ】
  会社のメンバーが協力して行うことにより、すごい力や推進力が生まれる。その進め方、コンセンサスを
  とることの重要性が書かれた本。

  まえがき
  1 なぜ、チームが大切なのか
  2 問題はチームの力で解決しよう
  3 誰をチームに巻き込むか
  4 段階ごとにコンセンサスをつくる
  5 プロセス・マップの活用法
  6 ファシリテーターという仕事
  7 グループ記憶の力を統合する
  8 チームワークに必要なリーダーシップとは
  9 チームワーク、コラボレーションがうまくいく組織とは
  10 こらからの社会とコラボレーション
  11 さて、これからどう進めていくのか?
  訳者 あとがき

  という構成になっており、4の段階ごとにコンセンサスをつくる
  5 プロセス・マップの活用法 6 ファシリテーターという仕事というところは興味深かった
  会議の議論をうまく進めるための役割である、ファシリテーターという役目重要だと思った。
  この役割の人、議論に批判などは一切しない、参加員達の意思や議論が円滑に進むように
  そして、コンセンサスを得られるように指揮していくような役割。私の会社にはないので
  斬新。一度提案してみようかな・・・というよりやってみたいな。と思いました。

  これも図書館で出会った一冊。ありがと!


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