【今日の出来事】
今日はアクティブな1日でした。スイミング1km=100m×10本:1時間、明石公園で自転車遊び。身体が
早くも筋肉痛になってきました。すぐに筋肉痛になるっていうのはまだ若い証拠かな?
笑。
【本の紹介】
⑯ 思いつきをビジネスに変える ノート術 樋口 健夫著 PHPエル新書
【本の構成】
はじめに
第1章 アイディアマラソンへの招待
第2章 発想を出すために
第3章 いつ・どこで発想するか
第4章 アイディアをビジネスに活かす
第5章 ビジネスの発想・実践篇
第6章 さあやってみよう、発想プラクティス
第7章 アイディアマラソン・発展篇
あとがき
という構成でなっている。
この本少し古い時期2004年に発売されている。2004年1月時点で記録発想数179000個、ノート数278冊
という信じられない数。そんな著者が語るこの本、興味深い。
【印象に残ったところ】
まずは、書く、この行為をすることで∞な広がりが生まれてくることがよく分かる。またノートを書くクセを
つけると日々、触覚が発達し、日頃見逃していることも浮き出てくることがあるという。
この話どこかで聞いたことがある。
そうそう、ソフトバンクの孫さんの著書にも、孫さんが会社を興す前にやったことがまさにこのノートに書き出すという
行為だったと思う。
またGOOGLEの本社にも大きな壁に、色んな人のアイディアがマインドマップ形式で書いてあったことを
思い出した。そこには突拍子のないアイディアが記載されていた。火星に会社を興そうと英語で書いてあったような
気がした。
私も日々研究開発を実施しており、研究開発ノートというものを所有している。思いついたことを書いていくわけだが
有用に活用している。他者が見るとわからないことも、私にとっては有用なメモ。
そして継続することの大事さ。
これからはITのインフラを発揮させて、沢山アイディアを瞬時に検索できるようにしたいと思う。
これも図書館で出会った一冊!ありがと!
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