【今日の出来事】
みなさんおはようございます。今日も、暑いですね。横浜は朝から33℃くらいを記録してます。
今週は土日 日本でのゆっくりできているのでとってもうれしいです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 仕事の進捗は悪いけれども、モチベーションは維持できているので「よかった」
【本の紹介】
「本が好き!」からの抽選献本に御礼!!
【本の構成】
序章
第1章 テレビ報道が震えた日
~2011年3月11日午後2時46分
第2章 テレビが抱えるジレンマ
第3章 テレビは「だれ」の意思で作られる?
第4章 制作者が行くいばらの道
第5章 予算と闘う日々
第6章 あなたも作り手になれる!?
第7章 21世紀のテレビはどうなる?
終章 1年後の東北
~2012年3月11日午後2時46分
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
テレビ
【くまの感想】
とても興味深いテーマなのだ。戦後日本の復興とともに歩んできたテレビ
その詳細がどうなるのか?
変わらず、そのままなのか?
今、私の周りでは、テレビをずっと見ている人は数少ない。
クオリティーの高い番組は録画してまとめて2倍速で見たり、
ポイントだけ見たりするのだ。
それは、視聴率には繁栄されない。
その評価も「視聴率」から「視聴質」へという議論もあるようなのだ。
この辺について書かれた部分が非常に興味深いのだ。
今、ツイッターやFacebookその他、情報を双方向にとらえる
SMSがささやかれているが、メインになるのかどうかも正直わからない
そんな中、テレビの存在は興味深いテーマなのである。
また、テレビを通して報道される内容の真実性
スポンサーがあり、影響も大きい。このことの重要性についても
考えさせられるテーマが述べられている。
今までは、リアルタイムで流れていくだけの情報が
今後は、アーカイブされ、蓄積され、視聴され、評価され、何度も分析されること
になる時代になっている。
という。
淘汰され残っているのはどんな形となっていくのだろうか?
技術の進歩と歩みながら、それらは形を変えていくのかもしれない。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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