【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。土曜日に中国アモイから帰国。土曜日は少し夜更かし
してみました。
私の好きな「情熱大陸」を二回分堪能しました。
あの番組は私にエネルギーをくれます。ある意味人と人のつながり
刺激を受けるってのはいいものですね。
そして、
今日は家族の誕生日パーティーをしました。
小学生も行ってもいいフランスレストラン
私は好きです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 土日リフレッシュできて「よかった」
【本の紹介】
(286) 幸福の商社、不幸のデパート 水野俊哉著 大和書房
幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~ 水野 俊哉 大和書房 2011-10-28 売り上げランキング : 272 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
Chapter 1 欲望とカネの世界
Chapter 2 こうしてお金の流れは止まる
Chapter 3 脱出不能の借金の穴
Chapter 4 地獄で知った「お金のからくり」
Chapter 5 幸福の商社、不幸のデパート
という構成となっている。
【キーワード】
水野俊哉さん
【くまの感想】
私は著者 水野俊哉さんの本に何度か出会っている。なんとなく直感で
気になっていたのだ。
辛口な書評、とんでもない数のビジネス本・成功本を読む人
なぜそんなスタイルに?
気になっていた。
この本に出会えてよかったと思う。
この本はノンフィクション、著者の歩いた道を見ることができる。
まるでフィクションの小説のように・・・・
地獄のようなどん底から、現在に至る想い
そして、
きっと著者は、いちばんに読んでもらいたい人に何かをささげる
メッセージをしているに違いない。
私は、そのメッセージが届けばいいのになと思う。
素敵なクリスマスになるといいなと思う。
人にとって大事なもの。
そんな言われなくとも分かるわ。といういう人が大半であろう。
でもそれが分からなくなるときがあるのだな。
■引用メモ■
人生には分岐点がいくつも存在する。そしてその多くは
右へ行くか左へ行くかの分かれ道ではなく、じつは現状に
留まるか、未来へ踏み出すかの選択なのである。
人間は変化を怖れる生き物である。
誰しも暗闇に一歩を踏み出すのを怖れるものだ。
⇒ そんなときが私にもきっとくるに違いない。いや、
今がひょっとするとそうなのかもしれない。
■引用メモ■
人のことを「不幸のデパート」のように思っていたけれど、
不幸のデパートとはまさしく自分のことだった。
だがいまはそんな生き方からは脱却したつもりだ。これ
からは世の中に幸福をもたらす商社のように、本を書く
ことで読者に貢献したい。
そして、どこかでこの本を読んでくれているかもしれない、
かつての最愛の人にこの本を届けたい。
⇒ きっと届くことを祈っています。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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