読書にのめりこんでいきました。ちょうど一年、まだ続いているから私にしては上出来。
さらに深めていきます。
③ アイデアのちから Made to Stick チップ・ハース+ダン・ハース著 飯岡美紀訳
日経BP
この本も勝間和代さんお勧めの一冊。最後に書評も記載され、まさに勝間さんのネタばらしにも
なるというすご本。
複雑な事柄を一発で人々の記憶に粘り着くように残る方法がある。
SUCCESと名づけ
・ Simple 単純明快
・ Unexpected 意外性がある
・ Concrete 具体的である
・ Credible 信頼性がある
・ Emotional 感情に訴える
・ Story 物語性がある
が基本要素となる。
それぞれの項目について、具体例を挙げながら、進めていく。なるほど。どれがかけても
印象がうすくなり、世の中で話題の事柄や話は、この要素を満たしているともいえる。
あの「小泉劇場」もこれに当てはまるのでは?
そしてこれも・・・あれも・・・
そして自分の仕事のテーマも他の人の粘りに残るような方法はないものか?
今趣味として行っている「読書ブログ」・・・沢山の人に見てもらうには
どうすればいいか?
さぁ。自分の周りからはじめてみようという気になった。
そしてうれしいことに、この本の最後に、具体的にポイントのまとめがあり
これは何度もチェックしたい。
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