2012年5月13日日曜日

読書(89/365)★★★ 生きがいの創造 飯田史彦著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。土日はリフレッシュできましたか?
  我が家は 土日に箱根の温泉に行ってきました。
  リフレッシュできました。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 箱根の温泉でリフレッシュできて「よかった」


【本の紹介】
(89/365) 生きがいの創造 飯田史彦著 PHP文庫


生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)
飯田 史彦

PHP研究所  1999-09
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【本の構成】
プロローグ 小さな奇跡
  本書が生まれたいきさつと、みなさんへの感謝  はじめに
  ことの起こり

  第一章 過去正の記憶
  第二章 「生まれ変わり」のしくみ
  第三章 愛する故人とのコミュニケーション
  第四章 「永遠の生命」を科学する意味
  第五章 「生まれ変わり」の生きがい論
  
  おわりに
  付記
  エピローグ ひとつになる地球
  感謝の言葉
  参考文献
  注
  著者自身による解説と読者へのメッセージ

  という構成となっている。

【キーワード】
  生きがいの創造とは?
  生まれ変わり?
  前世?

【くまの感想】
  とっても非科学的なことに最近興味がある。そしてこの本をとってみた
  皆さんは「生まれ変わり」や「前世」を信じますか?
  著者は、大学の教授。

  そして、この本のテーマは、「生まれ変わり」や「前世」のことについて
  書いてあるのである。

  非科学的なこと。

  本当にあるのだろうか?

  最近この手の本に興味が出始めている。

  ひとつ言えることは、それぞれの人がどのように解釈するか?

  それが重要なのではないだろうか?

  そう、それが科学的であっても、非科学的であっても・・・

  ■ 引用メモ ■
   この時、私がみなさんに問いかけたいのは、本書でご紹介する
   研究成果をもとに、「死後の生命や生まれ変わりを認めると
   すれば、私たちの生き方がどのように変わっていくだろうか」と
   いうことです。

   ⇒ これは、宗教もそうなのだろうと思う。それぞれの解釈により
    その人の人生をどう受け止めるか?そこが重要なのでは
    ないだろうか?

  ■ 引用メモ ■
   私たちは、「死後の生命」や「生まれ変わり」の知識を身につける
   ことによって、自分自身の存在意義や人生の目的を問い直し
   「現在の状況がどのようなものであっても、そこにはかならず重要
   な意味がこめられている」ということを、認識することができます。

   ⇒ これも、宗教でもよく言われていることではないだろうか?
    本書は宗教にはとらわれないとしている。今をどう解釈するか?
    そこに本質があると読み取れるのは私だけだろうか?

  そして、私が興味深く感じたことのもう一つは、日本人のみならず、
  世界の人々が同じような考え方をするケースがあるということである。

  その本質を知ることができると、今の生きがいそして創造へとつながる
  これは納得できることなのである。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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