【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、「子どもの品格」 当時品格というキーワードは本当に流行した。
日本人らしい。
【本の紹介】
(45/365) 子どもの品格 高橋義雄著 ヴィレッジブックス
【本の構成】
はじめに 今、本当に健やかで素直に育つと、気品のある子どもになる
第1章 気品ある子どもとは?
第2章 気品ある子どもはこうして育つ
第3章 これだけは親が教えておきたい常識
第4章 気品を育てるために親子でしておきたい遊び
【実践編】
朝起きてから出かけるまで
近所のマーケットに母親と買い物
夏休みに温泉旅行へ
という構成となっている。
【キーワード】
子どもの品格とは?
【くまの感想】
今、本当に健やかで素直に育つと、気品ある子どもになる
少子化で子どもに投資をする今の世の中、この言葉には弱い。
■ 引用メモ ■
脳細胞の相互の配線は、2歳までに60%、4歳までに75%、
6歳までに90%完成されると言われています。脳の働きの
構造は、そんなに幼い頃にできあがってしまうのです。
→ 知ってはいたが、今一度知るとすごいことだと思う。
6歳までに完成されるのだから・・・・
■ 引用メモ ■
お箸の禁則
刺し箸
涙箸 料理の汁を垂らしながら持つ
迷い箸
さぐり箸 取りたいものを探り出して取る
握り箸
掻き箸
ねぶり箸
指し箸 人や物を箸で指す
込み箸 すでに口の中にある食べ物を箸で口に中に押し込む
寄せ箸 箸で器を動かす
諸起こし 箸と器を同時に手に取る
渡し箸
たたき箸
移り箸 一度箸をつけた食べ物を食べずに他のものに移る
→ 結構あるのに驚いたが、よく小さい頃親から怒られたのを
覚えている。大変参考になり、子供にも伝えたいものだ。
いわゆる 子どもにこう教育すべきだ。という教えの本なのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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