2009年6月10日水曜日

NEWパソコン

明日、会社用のパソコンがレッツノートになります。
うれしいな。



実際は、東芝のDYNABOOKの予定だったのですが、少し主張⇒説得してみました。
勿論リースです。

勝間さんの影響を受けている「くま」でした。

2009年6月7日日曜日

休みのひと時(三木森林公園)





今日は、天気もよかったので「三木森林公園」に
ドライブも兼ねて、行ってきました。
三木森林公園内にある「ウッディ広場」














見てくださいこの広さ。今回は一部しか行ってない
また次の機会に行きたいな。

バーベキューなどもできる場所がありました。










駐車場も無料。自然も豊富でリフレッシュできました。


読書④ ☆☆☆☆

今日はいい天気でした。ドライブを兼ねて少し足をのばして、三木森林公園に遊びに
いってきました。すっかりリフレッシュ。写真はこのあとで・・・

④ 勉強ができるこの育て方 江藤 真規著 Discover

           

著者のお子様は、お二人とも東大現役合格。すっ。すごすぎる。
何をやって、そんなことが・・・・と思い、

さぞかしスパルタな
もしくは特殊養成をしているんだなー。と

興味津々で、読んでました。

ふむふむ。ふむふむ。確かに教育に対する考え方は、熱心。しかも高い目標を
持ってあきらめない。子供を信じ、親もフォローする。などなど

でもずっと読み続けるうちに、

意外と、普通なこと。の積み重ね・・・(といっては失礼ですが・・・・)


もちろんのことお子様達は血のにじむような猛勉強されたんだと思いますが
人間のすること、いかにあきらめずに、信頼を持って、目標に向かって
突き進めるかということが、実は大切なことだと思いました。

生まれてから、幼稚園⇒小学校⇒中学校⇒高校⇒大学受験
と進む中で、徐々に親から離れていく子供。しかし、見守っていることが
重要。全くスパルタなこと、特殊技能養成などではないことに驚きました。

最後に書かれているフレーズがとっても印象に残りました。

猛勉強をしているお子さんに対する会話

親「ママに何をしてほしい?」
子「そこにいてくれればいいよ」

まさにお互いの信頼のなせる技。

子供の好奇心が、続くようにするちょっとした工夫。
少しのことでもいいから、毎日コツコツ積み上げていくことの重要性
そして、得意なところを大げさにでもいいから褒めて褒めまくること。
そして、同じ目標に向かって信頼して進んでいく信念。


小2と幼稚園の子供を持つ親としては大変参考になりました。
そして、特殊なことはしなくてもいいんだという安心を得ました。

しっかりと目標を持って、そして目標の先も夢見て進んでいきたいものですね。



2009年6月6日土曜日

読書③ ☆☆☆☆ 

もう6月、今を思えば昨年のこの時期に勝間和代さんの著書に影響され、爆発的に
読書にのめりこんでいきました。ちょうど一年、まだ続いているから私にしては上出来。

さらに深めていきます。

③ アイデアのちから Made to Stick  チップ・ハース+ダン・ハース著 飯岡美紀訳
   日経BP

      

この本も勝間和代さんお勧めの一冊。最後に書評も記載され、まさに勝間さんのネタばらしにも
なるというすご本。

複雑な事柄を一発で人々の記憶に粘り着くように残る方法がある。
SUCCESと名づけ

 ・ Simple     単純明快
・ Unexpected   意外性がある
・ Concrete    具体的である
・ Credible    信頼性がある
・ Emotional    感情に訴える
・ Story      物語性がある

が基本要素となる。
それぞれの項目について、具体例を挙げながら、進めていく。なるほど。どれがかけても
印象がうすくなり、世の中で話題の事柄や話は、この要素を満たしているともいえる。

あの「小泉劇場」もこれに当てはまるのでは?
そしてこれも・・・あれも・・・

そして自分の仕事のテーマも他の人の粘りに残るような方法はないものか?
今趣味として行っている「読書ブログ」・・・沢山の人に見てもらうには
どうすればいいか?

さぁ。自分の周りからはじめてみようという気になった。


そしてうれしいことに、この本の最後に、具体的にポイントのまとめがあり
これは何度もチェックしたい。


2009年6月3日水曜日

読書② ☆☆☆☆

今日は1日雨、6月に入ってから雨が降るともう梅雨が近いのかなーと思いますよね。

② ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮一慶著 Discover

     

この本、読書にはまっている昨年からすると、私の読み方は通読レベル1に尽きる。
著者曰く、読書の方法には

 ・速読
 ・通読レベル1
 ・通読レベル2
 ・熟読
 ・重読

がある。論理的思考力を養う=頭が良くなるためには、少なくとも通読レベル2以上の
良書を探し、じっくりと読むことの大切さを著者は語る。
確かに日頃、私は通勤時や出張時、そして子供の習い事の待ち時間での読書になるため
通読レベル1、月10冊を目標に喜んでいた。しかし、自分の身になるための本を選び
しっかり読み込んでいくことをぜひともやっていきたいと思いました。

著書の中にはそれぞれの読み方で適したお勧め本がいくつか紹介されており、是非読んで
みたいと思いました。

そしてこれまで読んできた中に、ちょっと難しかったなー、という本があり、本棚に
飾っている本がある。もう一度トライしてみようと思う。

私も昨年2008年から読み出して、今も続いているけれど、ほんと読書をするって
すごい重要なことだと思います。読み手の解釈によって色々変わってくることはあるものの
何もしないよりは、感化されることは重要ですよね。

私の長女もよく本を読んでくれているのでうれしい。(私の小さい頃とは大違い笑)

 

2009年6月1日月曜日

読書① ☆☆☆☆ -¥1200-

今日から6月。この時期梅雨が始まったりするので私はあまり好きではない月。
でもがんばりまっせ。

① 努力脳の育て方 「勉強好きな脳」は低学年で決まる! 和田秀樹著 Gakken

      

この本、低学年の子供の教育がいかに大事かを述べた上、親の接し方が重要であると書いてあります。
ふむふむ
うんうん。
なんと我が長女小2は、ほとんどできているなー。すごい。
なんといっても妻のおかげ。妻に感謝。

やはり受験を経験しているってのはすごいな。毎日学校に行く前に「進研ゼミ」15~20分
実施してから登校する。毎日。怠惰な私には、信じられない行動。土日は父の出番ですが、
疲れたこの身体にはつらいつらい。

でも何のために勉強するのか?ということは、わかっているつもり。
長女・次女が目的を持って楽しく勉強できるように、背中を押し続けたいと思います。


5月の読書


5月の読書13冊でした。(目標達成)

まぁ。月に何冊読むかはあまり問題ではないのですが、やっぱりこだわってしまいます。
ほんとは、読んだ本をどれだけ日々活かせたり、自分の考え方・着眼点をよい方に変化できるか?
効率化されたアウトプットにできるかということが大事ですよね。

あと図書館で借りた本の費用=コストダウン額は

¥12500-でした。

最近飲み会に行って、払った費用を本の換算してしまいます。

¥5000- わぁ。¥1500-の本3冊、¥500-の古本1冊買えたなーとか・・・・
タクシー一回分¥740-=文庫本だなーとか。