【本の紹介】
電子書籍を出す人は知っておきたい文章術[Kindle版] 安藤智子 ゴマブックス株式会社 2013-09-05 売り上げランキング : 257
|
【本の構成】
序章 活字文化と電子書籍について私も考えてみた
第1章 日本語文法のおさらい
第2章 誤解されやすい文はどこがいけないのか
第3章 マイナスレベルの文をプラスに転換
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
電子書籍と文章術の関係とは?
【くまの感想】
電子書籍をいろんな人が出せる時代が来ている中、文章の内容を正しく、正確に伝える必要がある。
編集者がチェックをしてくれるわけではない。
本書は、基本を教えてくれるのだ。
日頃何気なく書いている文章って、こうやって学んでみると難しいのだ。
こうして書いている文章も、あやふやな表現が出たりするものだ。
◆時代の到来◆
出版の世界にも劇的な変化があった。
私のような無名のライターが電子書籍を出版することも可能に
なったのだ。
⇒ 電子書籍の出し方を書いた電子書籍が沢山あるのだ。
今、色んな可能性を求めて、出版されるもが沢山あるのに気づく。
◆むむぅ。どこがおかしい?◆
貸したお金、返しなさいよ。
↑この文のどこに「ねじれ」があるか、お気づきだろうか。
⇒ 皆さんは、わかりますか?
文章って面白いのだ。このような見方をしながら色んな本を読んでみると
面白い。
これまで踏み込んでこなかった、名作を読むとその文章の美しさを
味わえるのかもしれない。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
1 件のコメント:
「貸したお金、返しなさいよ。」
→文章的にも、人道的にも正しいのでは??^^
ねじれが見抜けませんでした。
みーやんより
コメントを投稿