2013年9月10日火曜日

読書(282/365)★★★★ 微差力 斎藤 一人著

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。朝時間切れで、昼休みに完成してみました。

 夜・朝 大分涼しくなりまり、すごしやすくなりました。

 食欲が旺盛になりますね。

 太りすぎに注意しないと。



 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今日も朝早起きして体調も良いので「よかった」



【本の紹介】
微差力

       斎藤 一人 サンマーク出版 2009-11-24
       売り上げランキング : 3269
                                                 by ヨメレバ



【本の構成】
  はじめに

  私は、自分のことを「一人さん」と呼びます

  そのままで、いいんだよ

  微差って、スゴイ!

  一人さんが教えた精神論
 
  人生って、楽しいね

  という構成となっている。


【キーワード】
  斎藤一人さん
  微差力とは?


【くまの感想】
  久々に一人さん の本を読みました。

  ほっとする感じ。

  忘れかけていたことを思い出す感じです。

  最後に斎藤一人さんはこう語りかけている。

  『 追伸  この本は最低でも7回読んでくださいね。』

  納得なのだ。

  
  私は、人間の能力ってそんなに大差がないものだと常々思っている。
  一人さんもそう語っている。

  だからうれしいのだ。

  ◆メモ◆
   この本を読んで、たった一個。
   自分の成功のヒント、一個でも見つかったら、試してみてください。
   たった一個でも、やると、人生、違ってきますからね。

   ⇒ まさに微差の積み重ね。

  ◆メモ◆
   そのために、常に一歩先を読む。
   ホント言うと、10年先は誰でも読めるんです。評論家でも、
   「こういう世の中が来て」って、当てる人がいっぱいいるんです。
   ただ問題は、一歩先を読む人が少ない。
   少ないから、自分が今より一歩先を読むクセをつけちゃえば、
   どんどん上に行っちゃうんです。

   ⇒ 一歩先、これが大事なんだ。少し驚き。
     たいていの人は、目先のことばかりに囚われて遠くを見ないと
     いけないという人が多い。でも一歩先を読むことが大事。
     いい言葉だと思った。もちろん内容は大事。

  ◆メモ◆
   「微差の追及」というものを、しているだけなんです。

   ⇒ これは世の中の成長している社長たちの特性を述べておられるもの。

   だから、社長は、いい社長としてその微差を追及していけば、いいのです。

   ⇒ 意外とシンプルでいて難しいのだと思う。

  ◆メモ◆
   それと同じように、人生って、何でも、ちょっとした微差で大差なのです。

   ⇒ おもしろいですよね。人間にはそんなに能力の差はないのだ。


  ◆メモ◆
   微差で大差がつくのです。
   そして、微差だから、やったほうが得なんですよ。わかりますか?

   ⇒ ちりも積もれば山となる。少し違うか? でもそのちょっとした差の
     積み重ねが大事というのがよくわかったのだ。

  ◆メモ◆
   自分より大切なもの、というのは、ないと、私は思うのです。
   言葉としてはきれいだけれど、この世の中、やっぱり、生きるという
   ことは自分があってのことですからね。
   要は、「自分も大切、人も大切なんだ」と、私は言いたいのです。
   どっちがメインでどっちがサブかという、単純な強弱の話ではなくてね。

   ⇒ こう思えるようになると楽になるような気がするから不思議なのだ。

  
   道理にかなったことを、少しずつでもいいから、前へ前へ進むこと
   微差力が重要なのだ。

   考えさせられます。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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