2013年9月25日水曜日

読書(315/365)★★ 江戸の性の不祥事 永井義男著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 今週も日本での仕事、ドタバタしてますが、やはり祖国は良いですね。

 慣れた地で働くことに感謝したいです。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 大分涼しくなり、秋の味わいを実施できているので「よかった」


【本の紹介】



【本の構成】
  
  はじめに
  
  第1章  将軍の筆おろし、好色な大名

  第2章  正室の嫉妬、大奥の淫行

  第3章  武士の離婚、妻の不貞

  第4章  不品行な文人、野放図な僧侶

  第5章  娘を売る親、奔放な若者

  第6章  遊里の男女、その悲喜劇

  参考・引用文献一覧

  イラスト・図版 中村彩香


  という構成となっている。

【キーワード】
  江戸の性とは?

【くまの感想】
  この本を読んでいるとよくこうも、色々話があるものだ。

  いつの時代も変わらないということがよくわかる。

  また著者はかなり調べているのが凄いのだ。

  時代を経るごとに話しが大きくなっている場合もあるかもしれないが、

  いつの時代も、男と女の話はつきないのだ。

  当時はテレビもラジオもない。

  くちづて、本や雑誌ぐらいで伝わっていくのだから、話しが変わっていく

  のは間違いない。

  




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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