【本の紹介】
結果を出す人の思考術 後藤勇人 ゴマブックス株式会社 売り上げランキング : 577 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
プロローグ
第1章 自分の可能性を解き放て -行動の原則
第2章 自分を売る前に相手を変え -人間関係の原則
第3章 一番てっぺんを抑える -時間の原則
第4章 最悪は大きな成功のシグナル -逆境の原則
第5章 相手を儲けさせろ -お金の原則
第6章 目の前のことに 全力で挑む。 -自己実現の原則
という構成となっている。
【キーワード】
結果を出す人の思考って?
【くまの感想】
うーん。こんな見方もあるのか?そう思わせてくれる著書。
尊敬するメンターのことをひたすら語るのだ。
狭く深く
でもそこから 得られることも多いのだ。
きっと、それは人それぞれなのかもしれない。
■本当?■
目の前のことに全力で挑んだら、後は天のオファー
を待てばいいのです。事実、私自身もその方法で
世界一にまで上り詰めたのです。
⇒ うーん。信じられない。そうなのかな?
■なるほど■
「自分デザインをせず、自分のデザインは天に任せよう」と
考えるようになりました。
⇒ これも信じられない。そうなのかな?
■そんなものか■
それまで私は、大きな目標から逆算して小さな目標を
設定し、それをクリアする一般的なやり方を実践して
きました。しかし、それではあくまで自分が描いた
こぢんまりとしたデザインに過ぎません。当然、そこには
限界がありました。
⇒ 半分納得。
■なるほど■
何か問題を抱えていると、常に頭の片隅にそのことに対する
意識があります。おもしろいもので、こうした状態で、あらゆる
情報を見ていると、その洪水のような膨大な情報のなかから、
必要な情報だけが飛び込んでくるのです。
たとえば本の場合、必要なときに必要な本が、本のほうから
やってくるのです。
⇒ これは聞いたことがあるのだ。いろんな人がそういう。
常に意識してテーマに臨むこと大切なのだ。
それは偶然なのか?そうでないのか?深く考えない
ことにしよう。
わかったような、わからないような 正直不思議な感覚となる
本なのだ。
でも、43年人生を経ていると、不思議な出会いや、きっかけを
感じることが多々あるのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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