2011年12月20日火曜日

読書(307)★★★★ 夏草の賦 (下) 司馬遼太郎著



【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。今日は午前中仕事をして、午後からお休みを
 とりました。そして、明日もお休みします。少し多忙が続いたので
 自らリフレッシュ休暇をとってみました。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ リフレッシュ休暇中。充実できているので「よかった」

【本の紹介】
  (307)  夏草の賦 (下) 司馬遼太郎著 文春文庫

夏草の賦 [新装版] 下 (文春文庫)夏草の賦 [新装版] 下 (文春文庫)
司馬 遼太郎

文藝春秋  2005-09-02
売り上げランキング : 72082

Amazonで詳しく見る by G-Tools





 【本の構成】
  運命
  天下
  若者
  遠征
  戸次川
  解説 山本一力

  という構成となっている。

 
 【くまの感想】
   (上)に続き、長曾我部元親の生き様が描かれている。
  信長に攻められようとしている時に、起こった本能寺の変
  そして、そこから運命が変わっていく。豊臣秀吉との出会い
  そして、客観的に時代を見ることにより、歴史が学べる
  ところも興味深い。

  やはり司馬遼太郎作品は面白い。
 

 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

0 件のコメント: