【今日の出来事】
みなさん。こんにちは。
すっかり、夏もさりつつある今日この頃ですね。
今週は日本での仕事・休みが続いており、充実しています。
やっぱり日本はいいな。
みなさん。こんにちは。
すっかり、夏もさりつつある今日この頃ですね。
今週は日本での仕事・休みが続いており、充実しています。
やっぱり日本はいいな。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ もうすぐ来る秋を堪能し始めているので「よかった」
【本の紹介】
【本の構成】
プロローグ
はじめに
第1章 ところで戦略ってなんだろう?
第2章 なぜ戦略を実行するのはむずかしい?
第3章 戦略実行の”足かせ”とは?
第4章 どうすれば戦略が実行できる?
第5章 メンバーに戦略を正しく理解させるには?
第6章 実践!戦略実行をアップさせる「フレームワーク」の使い方
奥付
という構成となっている。
【キーワード】
戦略
【くまの感想】
よくビジネスでは、スポーツもかな? 戦略が重要だと言う。
結果論で見ると、うーん。あの戦略がよかったなー。と思うのだが、
アプローチする前からその戦略を発揮するにはどうすればいいのか?
そんな疑問が多々あるものだ。
本書は、そんな疑問にシンプルに問いかけてくれる。
そんなイメージの本なのだ。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ つまり、敵を知って、己を知ること。そこから、最終的に自分たち
がどうより良く変わっていくかというゴールを決めて、そのための
リソース配分をする。まずはそれが、「戦略」のひとつの大切な
役割になるんです。
・ 優秀な「巻き込み型マネジャー」は、自部門のことだけを考えて
何かをお願いするのでなく、部門間に利害対立があることを前提
にして、普段から相手のメリットをきちんと考えることができるんです。
・ MBAに多くの人材を送り込んでいる日本企業の人事部長が、「
「MBAで学べないもののひとつがトレードオフの決断だ」と
仰っていました。何かを追求するときには、何かを犠牲にしな
ければいけない。そうしたトレードオフの決断というのは、やはり
現場で場数を踏まないとできるようにならないんです。
おそらく、戦略というのは1つの答えではなく無限にあるものなのだ。
だから面白い。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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