2014年9月4日木曜日

8月の読書 35冊


8月は35冊の本と出会うことができました。もっと出会えるといいな。


期間 : 2014年08月
読了数 : 35 冊
成果があがる ノートの秘訣 (日経BPムック)
日経BP社 (2014-06-25)
★★★★☆ 読了日:2014年8月31日
【本の紹介】

 この本は読み込むというよりも見ているだけで

 ワクワクする。

 色んな人のノート術。これはやめられない。

 でも絶対真似できない人のノートもあるのでくやしくなる。笑。
内藤忍式成功の法則「5つのステップ」ですべてがうまくいく!
内藤 忍 /  マガジンハウス (2010-07-29)
★★★★☆ 読了日:2014年8月31日
【本の紹介】

 著者 内藤さんが語りかけられると

 なんとなくできるような気がするから不思議なのだ。

 それほど簡潔でわかりやすい。

 朝大学でも活躍されていますね。
「週末社長」のススメ
­高樹公一 /  かんき出版 (2011-11-11)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月31日
【本の紹介】

 週末社長

 これをやるにはやっぱりバイタリティーときめ細かいケア

 それが必要なことがよくわかる。

 でも近い将来組織に頼らずに色々活動していく力は

 きっと必要になるのだ。
物を売るバカ売れない時代の新しい商品の売り方 (ワンテーマ21)
川上 徹也 /  KADOKAWA/角川書店 (2014-05-09)
★★★★☆ 読了日:2014年8月30日
【本の紹介】

 物を売る時に必要な要素。

 それは「物語」だと著者は言う。

 まったくその通りだと思う。

 色んな物語をみて、人は感動して、関わりを持ちたくなる。

 本能なのだろうか?
あなたはまだ本気出してないだけ
小玉 歩 /  朝日新聞出版 (2014-08-20)
★★★★☆ 読了日:2014年8月24日
【本の紹介】

 著者の経歴を見るとその凄さがわかり、ここで主張する

 意味がよくわかる。

 人間には無限大の可能性があるということ。

 そして、読書というものの大切さ。ここは共感するところである。

悪人のススメ いつまで「いい人」を続けるのですか (自己啓発)
川北 義則 /  KADOKAWA/中経出版 (2014-08-21)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月24日
【本の初回】

 この題名を見るとドキッとする

 サラリーマン・サラリーウーマンは沢山いるのではないだろうか?

 テーマは重要。
ヒット率99%の超理論
五味 一男 /  PHP研究所 (2007-01-24)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月24日
【本の紹介】

 あー。そんなところにヒットの要素が・・

 そんな着眼点で周囲を見回してみると日々の生活が

 面白くなるものだ。

 またこの本は、すごく語りかけてくる。
手帳 Hacks! 仕事と手帳を200%拡張するLifeHacks
Workhack Project /  技術評論社 (2007-04-23)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月24日
【本の紹介】

 最近手帳の作り方に個人的に凝っている。

 何かいい方法はないのか?

 色々探るのは楽しいものである。Life Hacksをキーワードに

 勧める手帳術は楽しめて読めた。
手帳なんていらない ソーシャルネットワーク時代の情報整理術
幸田 フミ /  かんき出版 (2010-12-10)
★★★★☆ 読了日:2014年8月24日
【本の紹介】
iPhoneの登場。そして、Gmail等のクラウド的なツールの活用。

 手帳の時代は終わったかのように感じたが・・・手帳を愛する

 人も増えているがおもしろい。4年前に書かれたこの時期から

 どんな変化が起こっているか、そんな目で見るのも面白いのだ。
正義で地球は救えない
池田 清彦 , 養老 孟司 /  新潮社 (2008-10)
★★★★☆ 読了日:2014年8月24日
【本の紹介】
CO2を削減することだけが本当に地球環境を救うことなのか?

 そんなメッセージをダイレクトに投げかけてくれる。

 なるほど共感の著書。
史上最高の経営者 安藤百福 日清カップヌードル開発秘話
浜本哲治 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-15)
★★★★☆ 読了日:2014年8月23日
【本の紹介】

 安藤百福さんって知ってますか?

 そうあのカップヌードルを開発した人です。

 すごい。

 そして、その精神は日本人として大切としたい要素。

 と私は思う。今、そんな精神で推進できている企業は

 あるのか? 是非そうありたい。
さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にあり (impress QuickBooks)
インプレス (2013-09-20)
★★★★☆ 読了日:2014年8月23日
【本の紹介】

 ASEAN諸国の発展とソーシャルメディアやITツールの人気度 その違いが

 よくわかるのだ。

 そしてなんといっても東南アジアってスマフォを使いこなすことが大好き

 な特性を持っている。それぞれ微妙に使い方も違うことが興味深い。


 
忘れる練習・記憶のコツ―役立つ初期仏教法話〈14〉
アルボムッレ・スマナサーラ /  サンガ (2013-10-30)
★★★★☆ 読了日:2014年8月23日
【本の紹介】

 記憶すること。これはどんな風にしてますか?

 この本を読むと、仏教ということをきっかけに
  
 まじめにそのメカニズムを追い求めていることが

 わかるから。不思議。お釈迦様が勧める記憶術

 興味深い。
「話のおもしろい人」の法則
野呂エイシロウ /  アスコム (2014-02-27)
★★★★☆ 読了日:2014年8月17日
【本の紹介】

 同じ内容を話しているのに、ある人が話すとなぜ、ここまで

 面白いのか? そんな体験をしたことがないだろうか?

 私はよくある。

 面白い話って、相手があるからこそ成立するということを知る

 そして、どうやればいいのか?

 それを教えてくれるのだ。面白いテーマ。
部下を「お客さま」だと思えば9割の仕事はうまくいく
林 文子 /  KADOKAWA/中経出版 (2014-05-15)
★★★★☆ 読了日:2014年8月17日
【本の紹介】

 現 横浜市長である著者が語る部下との接し方とは?

 とってもわかりやすく、しかも、難しいことではない。

 そんな明確に書いてある著者の作品は愛読している。

 ダイエーのCEO、その前の車の営業時代のお話などなども

 とっても面白い。尊敬する。
変わった世界 変わらない日本 (講談社現代新書)
野口 悠紀雄 /  講談社 (2014-04-18)
★★★★☆ 読了日:2014年8月13日
【本の紹介】

 私は正直、変わらない日本にはいい面と悪い面があると思う。

 そして、将来を考えていく上で、この本はヒントというか、著者は

 叱咤激励をしてくれている印象を持った。
女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち (光文社新書)
仁藤 夢乃 /  光文社 (2014-08-07)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月13日
【本の紹介】

 実際に起こっている女子校生の裏社会

 ある意味衝撃的なのだ。

 需要があるから供給があるとはいえ、なんとか

 ならないものなのか?

ホンのひととき 終わらない読書
中江 有里 /  毎日新聞社 (2014-05-30)
★★★★☆ 読了日:2014年8月13日
【本の紹介】

 女優である著者は、大の読書好きであるという。

 なるほど、たくさんの本を読み、しっかりとした

 書評を書いておられるところに驚いた。

 なんと年300冊も読むというのだ。

 また、読書は友達であり、自由であるという主張も共感できた。

 読書っていいものだ。
進撃の巨人(14)
諫山創 /  講談社 (2014-08-08)
★★★★★ 読了日:2014年8月13日
【漫画のご紹介】

 待ちに待った「進撃の巨人 14」を読んだー。

 前回の流れを把握するため、もったいぶって13巻から開始。

 話が非常にややこしくなるので何度も何度も読み返す。

 深い。

 でも、こんな世界が来たならば、怖くてしかたない。
 ありそうだからまた怖い。
ヤバイ中国 (一般書)
渡邉 哲也 /  徳間書店 (2014-07-26)
★★★★☆ 読了日:2014年8月12日
【本の紹介】

 中華人民共和国として生まれてから65年。著者はもう寿命の時期だと言う。

 そう。過激なのだ。

 中国を語るには周辺諸国を語る必要がどうしても出てくる。

 関係性が重要であることがよくわかったのだ。

 私も日々中国を訪れる。今後の中国のゆくえには興味深いものがある。
ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命 (光文社新書)
上杉隆 /  光文社 (2011-03-17)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月12日
【本のご紹介】

 上杉隆さんが語る ウィキリークス。

 この話題は少し古いが、日本ではそんなに熱をもって語られていない。

 ある意味、世界と比べ感度が低いのだ。

 当時 海老蔵事件の方が、騒ぎになっていたのだから・・・と著者は

 語る。日本記者クラブに対することとか、私たちが知らないマスコミ

 の世界を知る上で重要な発信だと思うのだ。
ラジオの魂
小島 慶子 /  河出書房新社 (2011-03-18)
★★★★☆ 読了日:2014年8月12日
【本の紹介】

 著者小島慶子さんのラジオに対する想い。

 興味深いものがあった。

 私はPod castで中国出張時にラジオを聞いているが

 ラジオっていいものだ。

 また所々に入っている写真と久米宏さんエピソードが

 興味深かった。
超訳・速習・図解 営業嫌いだった人が1億売る人に変わる「仕事ノート」
朝倉 千恵子 /  プレジデント社 (2014-03-29)
★★★★☆ 読了日:2014年8月11日
【本のご紹介】

 ノート作成術かとおもいきや、著者 朝倉さんが語りかけてくれる

 営業のエッセンス

 これを読んでいると営業のみならず、人の生き方を教えてくれて

 いるような気もする。

 1つ1つはいい言葉。
こうして、思考は現実になる
パム・グラウト /  サンマーク出版 (2014-04-21)
★★★★☆ 読了日:2014年8月11日
【本のご紹介】

 これはある意味。スピリチュアルの本であるが、マジメに書いているのである。

 私は理系であるが、ふと、そんなことに出くわすことがある。

 頭でイメージしていたことや夢で見ていたことが現実になること。

 まだまだ未知なることがあるに違いないとも思うのである。
広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。
本田 哲也 , 田端 信太郎 /  ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014-07-30)
★★★★☆ 読了日:2014年8月11日
【本の紹介】

 この本の面白いところは、題名の長さもそうだけれど、

 それぞれの規模に応じた、人を動かすためにはどうすればいいのか?

 を具体的な例を上げて説明してくれているところにある。
まっすぐ バカ正直に やり続ける。
豊崎 賢一 /  ダイヤモンド社 (2014-07-26)
★★★★☆ 読了日:2014年8月11日
【本のご紹介】

 私は 著者 豊崎さん(スシロー)の考え方が好きだな。

 まっすぐバカ正直にやり続ける。

 謙虚さも持ち合わせ、コツコツとやることの大切さ。

 それを教えてくれた。
アライアンス「自分成長」戦略
平野敦士カール /  日本実業出版社 (2009-04-09)
★★★★☆ 読了日:2014年8月10日
ポイントは、日々自分の周りを意識し、自分成長の種を意識すること。

そこに必要なものを考えることが重要ということがわかった。

また個人ブランドの時代がやはり来ているのを感じだ。
iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術
美崎 栄一郎 /  アスコム (2011-01-19)
★★★★☆ 読了日:2014年8月10日
私もiPad mini 35GPa wifi を活用している。持っていると新しい機能を

 追い求めるものだ。
情報の呼吸法 (アイデアインク)
津田 大介 /  朝日出版社 (2012-01-10)
★★★★☆ 読了日:2014年8月10日
先のご紹介の本と似ている。

 著者 津田大介さんはツイッターでは有名人。

 この本は2012年に書かれているが、2014年の今も ツイッターという

 情報の価値はどうなのか?

 聞いてみたい。
ライフログ入門
美崎 薫 /  東洋経済新報社 (2010-12-24)
★★★★☆ 読了日:2014年8月10日
ライフログ、最近、スマフォやタブレット それに伴うSNSのツールが増えて

 色んな方法で色んな情報を統括することができる。

 この本は2011ねんに書かれているが、3年経った今も、かなりの進化を遂げている

 形だと思う。
弱いつながり 検索ワードを探す旅
東 浩紀 /  幻冬舎 (2014-07-24)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月7日
不思議と同じようなテーマの本を選んでしまう。まったく違う場所にあったのに・・・

 弱いつながり

 そして、これから大事になる要素は「検索力」なのだ。
自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~
佐々木 俊尚 /  大和書房 (2014-07-26)
★★★★☆ 読了日:2014年8月7日
佐々木俊尚さんが語る「自分でつくるセーフティーネット」

 このキーワードとして、

 ・弱いつながりを持つこと
 ・他人を信頼すること

 この2つが非常に印象に残った。
僕らはまだ、世界を1ミリも知らない
太田英基 /  いろは出版 (2014-08-06)
★★★★☆ 読了日:2014年8月7日
29歳の若者が語る 実際自分で見る世界各地の印象

 まさに「1mmも知らない」のかもしれない。

 世界は広いのだ。
抗がん剤だけはやめなさい
近藤 誠 /  文藝春秋 (2013-10-10)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月5日
この本を読むと、そうだったのだね。と思う反面。

  それは当然のことなのかもしれないという冷静な自分がいた。

  癌になると

  すがる思いで医者の言うとおりに治療を行う。その行為は
  
  適切なのか?

  この本を読むと正直前向きには進めない。
思考の整理学 (ちくま文庫)
外山滋比古 /  筑摩書房 (1986-04-24)
★★★★☆ 読了日:2014年8月5日
随分前に読んだことのある本であるが、読みたくなった。

  電子書籍として保存している。

  まさにライフハックの先駆けとなる本ではないだろうか?

  そして、全く古く感じないのが不思議なのだ。

  忘れかけた日々実践すべき項目を思い出させてくれる

  まさにそんな本なのだ。

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