2013年12月1日日曜日

11月の読書 36冊

11月は36冊の本と出会えました。

2013年もあと12月のみとなりました。もっともっと出会いたいな。

期間 : 2013年11月
読了数 : 36 冊
なぜあの人はいつも助けてもらえるのか (PHPビジネス新書)
藤巻幸大 /  PHP研究所 (2013-11-19)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月24日
そうそう。確かに見かけるこのような人。


 不思議と、色んな人を巻き込んで進めていく人。
今起きていることは、すべてあなたに必要なんだ: ザ・ボディショップ、スターバックス元CEOが語る、46の一問一答 (一般書)
岩田松雄 /  徳間書店 (2013-11-22)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月24日
今起きていることに不満を持つか?それとお前向きに考えるか?

 その考え方1つで結果が大きく変わってくる。
総理への直言 (イースト新書)
西田昌司 /  イースト・プレス (2013-10-10)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月24日
今勢いにノっている安倍総理に直言する。

 著者は、色んなテーマについて心配や展望を述べてくれている。
世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書)
佐高 信 , 佐藤 優 /  集英社 (2013-11-15)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月24日
読書家で有名な左高さんの本を読むと、

 私が探索している分野とは全く違うエリアにあるので

 とても興味深い。
ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)
日垣 隆 /  大和書房 (2010-02-10)
★★★★☆ 読了日:2013年11月23日
この本のテーマは面白い。

 決して怠けることを教えてくれるわけではないからだ。
続・世迷いごと (双葉文庫)
マツコ・デラックス /  双葉社 (2013-05-16)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月23日
前回は、女性についてのコメントであったのに対し、続編は男性も入ってくる。

 また少し広がった観点で語られるコメントは新しいものを感じる。
世迷いごと (双葉文庫)
マツコ・デラックス /  双葉社 (2012-04-12)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月23日
著者マツコ・デラックスさんの独特の感性や、女性を見る観点

 少し悪口にも映る点の印象が強いかもしれないが、繊細な印象を受けた。

文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編
舘神龍彦 /  アイティメディア株式会社 (2013-11-08)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月23日
文具・特に手帳はとっても楽しい。他の人がどんなものを使っているのか?
自分とどう違うのか?
トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド
永田 豊志 /  かんき出版 (2013-09-25)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月22日
人間の本能、特に脳のメカニズムを把握して、集中力を高めていく

 その例を知ることができた。
手帳という武器をカバンにしのばせよう
さとう めぐみ /  中経出版 (2013-11-01)
★★★★☆ 読了日:2013年11月22日
最近スマートフォンやタブレット、そしてクラウドが使われ始めている中

 この本は手帳の重要性を主張する。

 私も同感する部分が多い。
テレビが政治をダメにした (双葉新書)
鈴木 寛 /  双葉社 (2013-04-03)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月19日
我々一般人も、マスコミに吊るし上げられる政治家は

  かわいそうだな。

  とつくづく思う。まさに餌食なのだ。
大塚寿 /  PHP研究所 (2013-08-16)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月18日
「聞く技術」の重要性は、理解している。

 もっとうまくなるためには、どうしたらいいのか?

 そんな思いで、目的をもって読むと大変有益な本だ。
思考をやわらかくする授業 (Sanctuary books)
本田直之 /  サンクチュアリ出版 (2013-11-20)
★★★★☆ 読了日:2013年11月18日
この本を読むと(いや、本田直之さんの本を)

 ハッ とする自分がいる。
発想をカタチにする技術 新しさを生みだす“ありきたり
吉田 照幸 /  日本実業出版社 (2013-11-14)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月18日
あのサラリーマンNEOはどうゆう発想で作られたのか?

 発想をうまく形にするためのヒントを教えてくれるのだ。
これからの日本、経済より大切なこと
池上彰 , ダライ・ラマ法王14世 /  飛鳥新社 (2013-11-15)
★★★★☆ 読了日:2013年11月18日
この本のテーマ設定はとっても興味深い。

 そして、このテーマを語る2人の著者も相当興味深い。

 どうしても、結びつかないからだ。
頭がいい人の習慣術―この行動・思考パターンを知れば、あなたは変わる! (KAWADE夢新書)
小泉 十三 /  河出書房新社 (2003-05-23)
★★★★☆ 読了日:2013年11月16日
効率化・習慣術の本は大好きである。

 自分が実践していることが書いてあると

 「おぉそうだよなー」

 と同感してうれしいい。
人生が劇的に変わるマインドの法則
久瑠 あさ美 /  日本文芸社 (2012-02-13)
★★★★☆ 読了日:2013年11月16日
Have to を Want という思いに変えること。

  人は、その可能性は無限大で、脳力を発揮させれば夢は叶うという
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
西條 剛央 /  ダイヤモンド社 (2012-02-17)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月16日
2011年の震災。

 著者の生々しいアクションが伝わってくる。
勉強ができる子になる「1日10分」家庭の習慣
西村 則康 /  実務教育出版 (2013-11-06)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月16日
えっ? 1日10分で?

   でも10分を舐めてはいけない。
あたらしい働き方
本田 直之 /  ダイヤモンド社 (2013-06-07)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月15日
あたらしい働き方

 このテーマは非常に興味深い。
感情を整える ここ一番で負けない心の磨き方
桜井 章一 /  PHP研究所 (2013-09-10)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月15日
この本を読むと、感情をコントロールすることができると

 得られることが沢山あることに気づくのだ。
成功するNo.2 失敗するNo.2
ISM Publishing Lab. /  イズムインターナショナル (2013-10-04)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月14日
これまでの歴史でNo.2に位置するキーパーソンは数々いる。
それはどんな特徴を持っているのか?
なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!
ジョーナ・バーガー /  日本経済新聞出版社 (2013-09-26)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月13日
そう、この表紙が物語る 「クチコミ」

 それを起こすにはどうしたらいいか?というのがテーマなのだ。
掟破り
原田 泳幸 /  かんき出版 (2013-10-23)
★★★★☆ 読了日:2013年11月13日
 1つ1つのメッセージとその解釈は、読む価値があると思うのだ。

 そして、最後に

 著者は、「愛」が大事だという。

 それは、人と人とがつながるために必要だという。

 その言葉が気に入った。
2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
米国国家情報会議 , 谷町 真珠 /  講談社 (2013-04-19)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月13日
これは非常に興味深いテーマなのだ。

 この本を読んでわかることは、アジア圏が主導権を握ること。

 中国がこの先どうなっていくか?

 ということと、

 インドがどこまで躍進していくか?
希望をくれる人に僕は会いたい
若木 信吾 /  日本経済新聞出版社 (2013-06-22)
★★★★☆ 読了日:2013年11月12日
この本は、人に焦点を起き、語る。

 そして、最初に 写真があり、

 文を読まなくともほぼその写真が語りかけているような気がするから不思議だ。
ビジョンがあればプランはいらない
夏野 剛 /  中経出版 (2013-09-20)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月12日
まさにこの題名はその通りだと思うのだ。

 ビジョンが明確になっていれば、人もおのずとついてくる。

 いろんな場面で、ビジョンを持つことは重要なのだ。
きみはダイジョブ? (日経プレミアシリーズ)
石田 衣良 /  日本経済新聞出版社 (2013-11-09)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月12日
いろんなテーマで語りかけてくる その感じ がとってもよかった。
なぜ東京五輪招致は成功したのか? (扶桑社新書)
松瀬 学 /  扶桑社 (2013-09-26)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月12日
この題名を見ると誰もが手に取るに違いない。

 繊細な気づかいと、繊細なプレゼン

 やっと手にすることができた「五輪招致」

 またいろんな関係者の苦労などなど詳細に書いてあるのだ。
なぜなら やさしいまちが あったから (集英社文庫)
中山 美穂 /  集英社 (2012-05-18)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月12日
独特の「中山美穂」ワールド in Paris

  という感覚で読めるのが面白かった。
メモと記録だけでストレスフリーな毎日を続ける仕事術 マニュアル通りじゃないから続けられるタスク管理のコツ26箇条 (impress QuickBooks)
とゆ /  インプレスコミュニケーションズ (2013-10-10)
★★★★☆ 読了日:2013年11月12日
なんといっても、日々生々しく実践しているから説得力があるのだ。

  とってもわかりやすく書いてあり、

  生きた情報の感じがする。
「20年後、中国は最も貧しい国になる 」 ヒラリー・クリントンの予言
国際情勢研究会 /  ゴマブックス株式会社
★★★☆☆ 読了日:2013年11月12日
この題名とっても気になるので思わず手に取ってみた。
20年後 2023年の未来を予想しているわけだが、そんなに予想を
  している感じはしない。
カンブリア宮殿 村上龍の質問術 (日経文芸文庫)
村上 龍 /  日本経済新聞出版社 (2013-10-25)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月10日
この番組は何度か見たことがある。

 その質問をするための下準備そして、質問のエッセンスが書いてある。

 まさに村上龍なのだ。
人とお金
斎藤一人 /  サンマーク出版 (2013-10-22)
★★★★☆ 読了日:2013年11月10日
久々に斎藤一人さんの著書を手にとってみた。

 何度も読んで、忘れかけていたことを思い出した。
ソニーをダメにした「普通」という病
横田宏信 /  ゴマブックス株式会社 (2013-09-29)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月4日
ソニー出身の著者が語る、ソニーがダメになった理由。

  そこまで言うのですか?

  という問いと

  おそらく日本の大企業はどこもそうなっているのではないだろうか?
何者
朝井 リョウ /  新潮社 (2012-11-30)
★★★☆☆ 読了日:2013年11月4日
前々から読みたかった本。

人気がある理由が少しわかった。

0 件のコメント: