2012年4月9日月曜日

読書(55/365)★★★★ ひと月、百冊読み、三百枚書く私の方法 福田和也著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、読書の本、ひと月、百冊はすごい。

【本の紹介】
(55/365) ひと月、百冊読み、三百枚書く私の方法 福田和也著
   PHP研究所


ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法
福田 和也

PHP研究所  2001-06-02
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【本の構成】
 序 ひと月百冊を読み、三百枚を角


 第Ⅰ部 どう読むか
  第1章 本の「効率的」な読み方
  第2章 「抜書き」の多様なメリット
  第3章 本以外の情報の集め方
 
 第Ⅱ部 どう書くか  第4章 情報整理から表現へ
  第5章 文章上達の「近道」とは
  第6章 より幅広く書くために


 本書を推薦します 丸山 孝

 という構成となっている。

【キーワード】
 読書
 
【くまの感想】
 大変参考になる。ひと月百冊なのだから、普通の読み方を
 していると想像がつかない域なのだ。どんなに時間があった
 としても、その域に達するのは難しいのではないだろうか?


 そんな疑問から、つい手に取ってみたのである。


 でもこの本を読んでわかったことは、やはり、どの読書の本にも
 書いてあることなのだが、


 「目的を持つこと」


 なのだ。目的を持った読書。シンプルであるがこれが重要なのだ。


 そして、著者がもう一つ主張していること


 それはメモを手書きですることなのだ。


 パソコンで書くよりも手書きがいいという。


 私もモレスキンノートを活用しているが、確かにメモにしていくと
 脳に刺激がいく。


 というのもメモ自体を読み返さない。


 イメージ化されるのである。


 私は検索機能を重視して、読んだ本は、このブログに記載している。


 これは自分の財産となるようにリンク付 検索しやすいように
 
 自分のために書いているのである。


 ひと月 百冊  


 この夢のようなレベルにはたして達成できるのであろうか?


 目的意識を持って読書する。


 そしてこれからもたくさんの本に出会いたい。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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