本日2冊目のご紹介は、読書の本、ひと月、百冊はすごい。
【本の紹介】
(55/365) ひと月、百冊読み、三百枚書く私の方法 福田和也著
PHP研究所
ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 福田 和也 PHP研究所 2001-06-02 売り上げランキング : 178846 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
序 ひと月百冊を読み、三百枚を角
第Ⅰ部 どう読むか
第1章 本の「効率的」な読み方
第2章 「抜書き」の多様なメリット
第3章 本以外の情報の集め方
第Ⅱ部 どう書くか 第4章 情報整理から表現へ
第5章 文章上達の「近道」とは
第6章 より幅広く書くために
本書を推薦します 丸山 孝
という構成となっている。
【キーワード】
読書
【くまの感想】
大変参考になる。ひと月百冊なのだから、普通の読み方を
していると想像がつかない域なのだ。どんなに時間があった
としても、その域に達するのは難しいのではないだろうか?
そんな疑問から、つい手に取ってみたのである。
でもこの本を読んでわかったことは、やはり、どの読書の本にも
書いてあることなのだが、
「目的を持つこと」
なのだ。目的を持った読書。シンプルであるがこれが重要なのだ。
そして、著者がもう一つ主張していること
それはメモを手書きですることなのだ。
パソコンで書くよりも手書きがいいという。
私もモレスキンノートを活用しているが、確かにメモにしていくと
脳に刺激がいく。
というのもメモ自体を読み返さない。
イメージ化されるのである。
私は検索機能を重視して、読んだ本は、このブログに記載している。
これは自分の財産となるようにリンク付 検索しやすいように
自分のために書いているのである。
ひと月 百冊
この夢のようなレベルにはたして達成できるのであろうか?
目的意識を持って読書する。
そしてこれからもたくさんの本に出会いたい。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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