2019年1月30日水曜日

読書6-2019 茶の本 岡倉覚三著

私は中国に3年半過ごしていた時、無性に日本の茶道のことを知りたかったのだ。
その理由はなぜだかわからない。

帰国して、茶道に取り組むことはしていないけれど、茶道の考え方を
知ることはとっても勉強になる。

この本は少し難しいけれど、何度も何度も読みながら理解していくと
いいのだと思う。

最後の千利休の切腹にいたるまでの話はとても印象深いものであった。
また茶道は禅に通じるのだということをよく知ることができた。

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